戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない(UNESCO憲章前文より)
秋田ユネスコ協会
 お 知 ら せ
秋田ユネスコ協会創立70周年記念 
  第30回外国人による日本語スピーチコンテスト & 記念講演会
    
    会場:秋田市にぎわい交流館 AU
    
日時:2018年7月16日(月)
    
参加:無料  直接会場へお越しください
日程
 13:30〜15:00  15:10〜16:10  16:20〜17:00
    スピーチコンテスト    記念講演会   スピーチ表彰式
 
外国人による日本語スピーチコンテスト 
 14人の外国人によるスピーチ  
    テーマは自由、5分以内のスピーチ、県内在住の中学生以上の外国籍の方    
記念講演会  
 講演テーマ 「ユネスコ運動と持続可能な開発目標(SDGs) 
         講師 日本大学法学部教授 佐渡友 哲氏

           問合せ 018-845-5487 (秋田ユネスコ協会 石井)
●ユネスコ・世界寺子屋運動
  
書き損じはがき回収にご協力を!
  
   
 あなたのはがき一枚で学ぶことのできる子どもがいます
       
あなたのはがき一枚で救える命があります

書き損じた年賀状、投函しなかった返信はがきなどを秋田ユネスコ協会にご寄付ください。秋田ユネスコ協会では、アフガニスタンの読み書き計算のできない人々が学ぶ場”寺子屋”を支援しており、その資金を書き損じはがきで充てています。途上国では、書き損じはがき1枚でノート2冊が買え222枚で1人が1年間学ぶことができます。

はがき回収は通年でも行っておりますので、ご協力をお願いします。はがき回収ボックスは、遊学舎、アルヴェ市民交流サロンに常置しておりますし、またユネスコ会員にご連絡下さい。

                                                          
                             
    2017年度 はがき回収、募金の報告
 2018年1月27日(土)〜28日(日)の2日間、ぽぽろ〜どで、2017年度書き損じはがき回収&寺子屋募金キャンペーンを実施しました。募金、はがき回収とも、皆さんのご協力で大きな成果を上げることができました。ご支援ありがとうございました。今後ともご協力よろしくお願い申し上げます。

   2017年度の年間集計結果
   書き損じはがき回収 2,805枚(約133,690円)
   寺子屋募金     91,011円 
    
                 問合せ先 秋田ユネスコ協会  018-832-9775

●会員を募集しています。
秋田ユネスコ協会で、一緒にユネスコの精神を広め、平和な地域社会を創るために活動しませんか!
連絡先:秋田ユネスコ協会事務局 
TEL&FAX 018-832-9775

●ユネスコの会報を発行しました。
「あきたUNESCO bT5」 2018年3月20日発行 
主な記事:「秋田ユネスコ協会創立70周年をお祝いする」(公社)日本ユネスコ協会連盟会長 大橋 洋治氏    「秋田ユネスコ運動70周年! 〜過去から未来へ〜 ・秋田でのユネスコ活動の思い出(金森 秀夫氏) ・70周年に寄せて(大井 光弘氏) ・今後に向けて〜新しい提案〜 (馬場 栄子氏) ・このままでは… 〜 ユネスコの心を引き継ぐために〜 (柳生 良子氏) など。
       
 無料です、ご希望の方は事務局まで。
 今年度の活動から
民間ユネスコ運動の日  東日本大震災子ども教育支援 募金キャンペーン   
  〜ご協力ありがとうございました〜
6月10日(日)11時〜15時、秋田駅東西自由通路ぽぽろ〜どで、東日本大震災子ども教育支援の募金活動を行った。全国のユネスコ協会では、世界で初めて民間ユネスコ協会が創設された7月19日を「民間ユネスコ運動の日」として、その前後に各協会でユネスコ運動を展開している。秋田ユ協では、民間ユネスコ運動として、毎年東日本大震災子ども教育支援の募金活動を実施している。今年は7月に創立70周年事業を実施するので、1月早目の活動となった。
 日本ユネスコ協会連盟では、全国のユネスコ協会の協力のもと、被災地の子どもたちに教育資金(特に高校に進学する子どもを対象に、月額1人20,000円の無償給付の奨学金を3年間支給)を提供している。秋田ユ協の募金活動は、この教育支援のためである。当日、会員12名と明桜高校生5名が通る人たちに、活動の趣旨を伝えるちらしを配布しながら
募金を呼びかけた。
募金額は4万1千円余に上った。


2018年度通常総会
4月15日(日) ジョイナスに於いて、2018年度通常総会を開催した。
ご来賓として、秋田県教育庁生涯学習課から課長中山恭幸氏と社会教育主事補小川成樹氏が出席された。最初に佐藤会長から、今年は協会創立70周年という
節目の年でありその記念行事の実施に向けて協力をお願いしたいと述べられた。ご来賓の中山課長は、グローバル化が進む昨今、国際理解を地域に広げることが求められており、ユネスコ協会の活動は一層大切になる、70周年を迎える秋田ユネスコ協会にお祝いを述べると共に、期待しているとご挨拶された。
議事に入り、大井光弘氏を議長に、2017年度事業、決算報告並びに会計監査報告、2018年度事業、予算について審議し、原案通り可決された。


●ユネスコ・国際理解講演会「幸福な国、デンマークの社会・人・学び」
      講師 秋田大学大学院教育学研究科教授
      秋田大学教育文化学部附属中学校校長    原 義彦氏
総会に先立って、秋田大学教授原義彦氏を講師に上記のテーマで国際理解講演会を開催した。
原教授は以前から研究のためデンマークを訪れており、さらに昨年3月から9月までデンマーク王国ロスキレ大学客員研究員として過ごされた。その経験をもとに、デンマークの社会、人々、学びについて講演された。
デンマークは人口526万人、面積はほぼ九州と同じ、気候は温帯、国連幸福度ランキングでは常にトップクラスである。消費税25%、所得税約50%という高負担ながら、一人一人に優しい社会であり、国や政府を信頼する社会、国民を信頼する社会であるという。デンマークの人々はヒュッゲ(hygge)な生活を大切にしているという。ヒュッゲとは居心地のいい時間や空間、居心地のよさであり、デンマーク人の穏やかな生活文化が想像される。デンマークの教育は、6歳から15歳の義務教育の後は、職業高校、一般高校、さらに大学教育などがあるが、すべて無料である。特徴的なのがフォルケホイスコーレという成人教育である。フォルケホイスコーレは18歳以上であれば無試験、国籍不問で入学できる。期間も学習内容も多様であり、学びたい時いつでも学ぶことができるという。戦後日本の公民館建設構想にはフォルケホイスコーレのシステムがあったが、日本には定着したとは言えないという。人口、経済状況、文化など違いの大きい日本では、日本ならではの構想が必要だったということだろうか。
講演を通して真の豊かさとは何か、これからの私たちの生活に何が必要かを考えさせられた。

                       
      
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