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最後まで誇りをもって歴史に幕を閉じたいと思います

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震災子ども支援を担当していた関口です。3月に入ってから2通ハガキをいただきました。ひとつは陸前高田市立小友中学校の生徒さんから、ふたつめは山元町立中浜小学校の校長先生からです。両校ともこの3月をもって閉校することになったとの連絡でした。

学校がなくなるということは、生徒や先生にとって悲しいことだと思いますが、同じく学校の周りに住んでいた人たちにとっても大きな出来事だったかと思います。

◇小友中学校の生徒さんのメッセージ(部分)
 「たくさんの方々からいただいた元気と『心』を忘れずに、最後まで誇りをもって小友中の歴史に幕を閉じたいと思っています。」
 「この2年間の経験を未来に生かすために、わたしたちは一歩一歩前に進んでいきます。」

◇中浜小学校の校長先生のメッセージ(部分)
 「千百八十二人の子どもたちが学び、地域に親しまれてきた中浜小学校がなくなることは本当に寂しく悲しいことですが、「中浜小学校」   の名前が私たちの記憶から決してなくなることはありません。」
 「私たちは、傷つきながらも、大震災や津波にも耐えた校舎のような強い気持ちをもって新たな道を進んで参ります。」

おそらく被災地の各地で同じような思いを抱える生徒さん、先生、それに地域の人たちがいることと思います。私たちは、学校への物資での直接支援は終了しましたが、引き続き奨学金事業で、被災地の子どもたちを支えていきたいと思います。

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