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「あの時、あなたは?」

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来月の11日、東日本大震災から丸3年を迎える。被災地から遠く離れた東京でも交通機関が麻痺し、帰宅難民で街は溢れ返った。「あの時どうしていた?」という会話は、しばらく続いた。

被災地では、「あの時」を検証し、次の糧にしようとしている。
率先してリーダーシップをとった人、祖父母の教訓を生かした人、ひたすら炊き出し温かさを届けた人、様々な「あの時」があった。

このほど、アメリカの高校に留学した女の子から募金とメッセージが届いた。
「どら焼きなど日本のお菓子を作って、アメリカの友達に『日本の震災は3年前のことだけど、まだまだ子供たちの未来は続いていくから、そのための募金をお願いします』と呼びかけました。みんな快く買ってくれて、このみんなの優しさや、国境を越えてもなおある人の絆というものを被災地の子供たちに届けたいと思いました(一部要約)」。

「あの時」、彼女は中学生。ずっと心にとどめ、海を越え、「あの時」を知らない人たちに伝えようとしている。
決して風化しない、また新たなミッションを彼女から贈ってもらった。

総務部 西片三栄子

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