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新・プロジェクト未来遺産「雑司が谷がやがや」プロジェクトの現地調査の様子をご紹介!

来遺産運動担当の青山です。

12月に決定した新・プロジェクト未来遺産。その1つ、『「雑司が谷がやがや」プロジェクト~歴史と文化のまちづくり』をご紹介します。

皆さま、東京の大ターミナル繁華街である池袋駅のすぐ近くに、千年以上の歴史と文化を持つ「雑司が谷」地域が広がっているのをご存じですか?
鬼子母神や、雑司が谷霊園、鎌倉古道の旧跡や江戸期・明治期の建築物などに代表される貴重な「文化財」があり、この地域の人びとの絆に支えられた地域の伝統が息づいています。

「すすきみみずく保存会」「雑司ヶ谷七福神の会」「としま案内人雑司ヶ谷」「御会式連合会」の4団体を主要な構成団体とし、「NPO法人としまユネスコ協会」豊島区、法名寺、日本女子大学等、この地域に住むさまざまな人たちが一体となって活動を進めていることが最も印象的でした。

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住民たちが主体的に参加できる地域貢献活動として、「雑司ヶ谷案内人」制度があり、ハッピを着た方々が雑司ヶ谷の魅力を存分にご紹介してくれます。

雑司が谷の伝統工芸品である「すすきみみずく」は、小学校の授業で製作を行います。すすきを束ねるのが難しそうでしたが、子どもたちはとても器用に作ってくれました。
 
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また、数百年の歴史をもつ「御会式」に使用される「万灯」と呼ばれるシンボルは、重たいものでしたが、子どもたちは軽々と操って披露してくれました。御会式は「講」に支えられており、現在も30もの講が存在し「御会式連合会」を結成しており、若い世代も積極的に参加し、確実に継承されています。

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ターミナル駅池袋のすぐ近くに、豊かな伝統が息づいています。ぜひ皆さんも訪れてみてください。

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