２０１６年ユネスコ・サマーチャレンジスクールを開催しました
(第６２回ユネスコ小学校)
と き 平成２８年７月２１日（木）〜２２日（金）
ところ 国立山口徳地青少年自然の家
参加者 防府市内小学生４９人
他に姉妹都市のアメリカ合衆国ミシガン州モンロー市高校生５人、
モンロー市派遣防府市内高校生５人
指導者 防府ユネスコ協会１７人ほか
（現小学校教員１人、現中学校教員２人、子ども会指導者経験者３人ほか、
アメリカ、中国、スペイン人スタッフ）
食事の後は、食器や道具の片付けです。
きれいに洗って、水をふき取ります。自然の家の先生が点検をされます。
昼食は、混ぜご飯、味噌汁、お茶です。時間をかけて作りましたので、おしかったです。
みんなで作法に従って抹茶をいただきました。
茶道の先生は、御手洗さんです。抹茶をたてていただきました。
「茶道にふれる」で茶道を体験しました。
ワシントン班のメンバー
ローマ班です。いただきます。
ポンポラの中は、できあがった「炊き込みごはん」です。
畳の部屋の歩き方を教わりました。
抹茶をみんなのもとに届けました。どうぞ召し上がってください。
食堂の前で朝食の順番を待っています。
みんなに注意をしています。
国旗を掲揚しました。
「朝の集い」に参加しました。
「退所団体紹介」をしました。
「星座・星の観察」です。松本先生から、星座について詳しく教えていただきました。大きな望遠鏡を覗いて、土星の輪を観察しました。
「分火の儀式」です。巫女さんから、神聖な火を分けてもらいました。全員に火が行き渡りました。
「班対抗子どもお笑い講」の対戦です。みんなが声をそろえて三回笑いました。
「ふれあいキャンドルの集い」です。
火の神と巫女が山から降りてきました。
「チャレンジハイキング」の出発前にルールを
確認しました。
アメリカ合衆国ミシガン州モンロー市高校生とモンロー市派遣防府市内高校生も一緒
アメリカ・中国・スペイン人のスタッフも一緒
です。
神聖な火です。
トーナメント方式により、「班対抗子どもお笑い講」の準決勝まで対戦を行いました。
代表者が「入所団体紹介」をしました。
国旗を降納しました。
「夕べの集い」に参加しました。
ロンドン班のメンバー
マニラ班のメンバー
みんなで助け合って関所を通り抜けた「チャレンジハイキング」
国旗あてクイズ、世界遺産クイズ、輪投げゲーム、長縄跳び
などに挑戦しました。
村田先生のあいさつ
森原校長先生の総評
ロンドン班です。いただきます。
パリ班です。いただきます。
マドリード班のメンバー
パリ班のメンバー
アテネ班のメンバー
「ふれあいキャンドルの集い」では、７班のみんなが考えて練習したスタンツン（寸劇）を発表しました。
「ユネスコ学習」でユネスコ活動や世界遺産について勉強しました。
マドリード班です。いただきます。
アテネ班です。いただきます。
屋外ステージでの集合写真
みんなが２日間の思い出をもとに感想文を
書きました。
ワシントン班です。いただきます。
マニラ班です。いただきます。
「いろんな国の人との交流」では、ことばを使ったゲームなどレクリエーションを通じてみんな仲良くなりました。
歩いて、野外炊飯場から自然の家まで帰ります。
みんな元気にラジオ体操をしました。スペイン人のガルエ・ホルヘさんも元気です。
野外炊飯場でみんなが協力して「ポンポラ飯」をつくりました。
いよいよ決勝戦の対戦です。みんなの迫力ある笑いで会場は大爆笑でした。
ローマ班のメンバー
感想文の発表です。
各部門で頑張ったチームの代表者です。
森原校長先生
脇防府ユネスコ協会会長
神田橋先生
