講師 田嶌芳恵さん 台湾出身で32年前
に日本人のご主人と結婚され来日。
日時 4月22日(火曜日)10:00AM〜2:00PM
メニュー 小籠包、酸辣湯(スープ)、きゅうりの即席漬け、杏仁豆腐
4月22日(火曜日)、市川市男女共同参画センターにて、台湾の家庭料理を田嶌芳恵さんに教えていただきました。
今はやりの小籠包は皮を作るのには苦労しましたが、出来たては本当においしかったです。
小
籠包レシピ(5人分)
材料(40個)
■【スープ】
お湯 200cc
鶏がらスープ素 5g
ゼラチン 5g
■【皮】1個10g
強力粉 150g
薄力粉 100g
塩小 一つまみ
熱湯 250cc
■【具】1個15g
豚挽き肉 300g
ねぎ 1/2本
生姜 小さめ1片
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
ごま油、サラダ油 各大さじ1
塩こしょう 小さじ1/3 |
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作
り方
1 スープを作る。
ゼラチンは水大さじ3に振り入れ、ふやかしておく
カップに鶏がらスープの素を入れて、お湯を入れて溶かして冷ましておく。
2 皮を作る。
ボウルに粉類と塩を入れて混ぜる。熱湯を入れて箸でグルグル混ぜ、手で触れる温度になったら捏ねる。
耳たぶくらいの固さになって表面が滑らかになったらラップに包んで室温に2時間以上置く。
3 具を作る。
ねぎ、生姜はみじん切りして、具の材料を全てボウルに入れてよく混ぜる。最後に冷ましたスープを入れて、冷蔵庫に入れておく。
4 皮を寝かせたら、小麦粉で打ち粉をした台に取り出して40等分に切る。一枚ずつ丸く伸ばす。(大き目の餃子の皮くらい)
5 冷やしておいた具を、それぞれ40等分しておく。
6 皮の上に具を乗せて包んでいく。綴じ目はきっちり閉じてください。
中央向かってヒダを寄せながら包んで、最後に中央でキュっとつまむと良いです。
7 蒸気のあがった蒸し器に入れ、強火で10分ぐらい蒸す。