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2023年度 総会 5月27日(土)市川教育会館にて2023年度の総会が開催されました。3年間、新型コロナウイルス感染拡大の影響で通常通り開催されていなかった総会が、コロナ前と同じように会員全員に呼びかけて行われました。 田中市川市長、ユネスコ国内委員猪口邦子参議院議員をはじめ、議員応援団の方々もご参加くださり、たくさんのお祝いの言葉をいただきました。少しずつですが、日常に戻ってゆき、今年度も感染対策をしながら多くの行事を行えるようにと気持ちを新たにした一日でした。 最後に、副会長、それに理事を長年務めてくださった沼倉啓子さんが今年度で理事を辞されました。たくさんのご助言、そして事務方としての心強い縁の下の力持ちを発揮してくださり、会員一同感謝申し上げます。 名誉会長: 田中 甲(市川市長) 会 長: 吉岡 昭一 副会長: 高根 英樹、宮内 洋子、松本 定子、藤村 忠夫 事務局長: 豊田 元子 総会議事録 2022年度 事業報告書 活動計算書 貸借対照表 2023年度 事業計画書 活動予算書 |
第78回日本ユネスコ運動 全国大会㏌木更津
・2022年11月26日 ・木更津市 かずさアカデミアホール 今年の全国大会は地元千葉県での開催でした。 房総半島の紅葉がきれいな木々に囲まれたかずさアカデミアホールに全国から240名が集まりました。 当協会からも16名が参加しました。 パネルディスカッションでは「誰一人取り残さない平和で持続可能な未来を目指して」と題し、 当協会名誉顧問𠮷崎晴子氏をコーディネーターに行われました。 |
30周年記念誌
当協会は今年30周年を迎えたのを記念し、25周年からの活動をまとめた「30周年記念誌 ー未来に向かって!今こそ平和をー 」を発行いたしました。 コロナ禍で活動が制限される中ではありましたが、会員が「今できること」「今だからできること」を念頭に楽しい活動を目指してきた内容が紹介されています。
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コロナ禍での生活をどのように過ごされていますか?
令和を迎え、2020年というオリンピックの年、何もかもが新しい希望に満ちた気持ちで新年を迎えました。それが、1月、中国武漢で発症した新型コロナウイルスが想像をはるかに超えた形で全世界に感染拡大し、1700万人近い感染者と、70万人近い死者を数えました。(令和2年8月3日現在) 日本においては1万人の感染者で抑えられたように感じていましたが、緊急事態宣言が解除された後、7月頃から急激な感染拡大で4万人の感染者も間近です。生活の何を変え、何を我慢したらよいのか模索中です。経済活動を止めて外出自粛すればOKというわけにもいかず、頭をひねるばかりです。 そんな中、何年も継続してきた当協会の事業も中止せざるを得ないものもあります。「平和の鐘を鳴らそう」「ユネスコ絵画展」は広く市民に呼びかけ、多くの参加を得ていましたが本年度は中止です。8月15日正午、感染症平癒と平和を祈り、理事が4寺を回り合掌することにしました。また、絵画展は形を変えて「コロナ禍で感じたわたしのたからもの」の作品集を制作することにし、コロナ禍だからこそ感じている市民の内なる声を絵日記形式、作文、絵などで表現してもらうことにしました。9月末が〆切です。皆さんの声をお寄せください。 認定NPO法人 市川市ユネスコ協会 会長 𠮷崎晴子 |
会員の皆様へ
薫風の5月、本来なら花を愛で、街の散策に丁度良い季節ですが、新型コロナウイルス感染拡大のため、様々な活動が休止状態です。当たり前にできていたことも規制がかかることで、こんなにも窮屈なのだと実感します。 さて、当協会の令和2年度の総会を5月30日に開催予定でしたが、市内の公共施設が全面封鎖のため、総会は中止します。会員の皆様には書面でも表決をお願い申し上げます。昨年度に引き続きの年度なので、事業はほぼ踏襲となります。 予定している事業も遂行できるかは先行き不透明な状態ですが、世界中が同じ状況と思えます。今までとは違う社会構造になるかもしれませんし、どんな形になろうが、一人ひとりが平和で幸せを感じられるような社会であってほしいと思います。 認定特定非営利活動法人 市川市ユネスコ協会 会長 𠮷崎晴子 |
2020年度 総会
今年の総会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年のような形はとれませんでした。 今回は会員全員に資料を配布し、ハガキで賛否を問う書面表決の形をとりました。 全く異例のスタートですが、どのような形で会を進めていくかは模索しながらです。 2020年度事業については、30人以上の参加があるイベントについては中止の予定です。 社会の状況を考慮しての対応を考えています。ご了承ください。 総会議事録 2019年度 事業報告書 活動計算書 貸借対照表 2020年度 事業計画書 |
グッドガバナンス認証取得挨拶
会長 吉崎晴子
※グッドガバナンス認証とは、JCNE(一般社団法人非営利組織評価センター) がアドバンス評価に関する審査の結果を踏まえ認証するもので、3年間有効です。 |
2019年度 総会
5月25日(土)、市川教育会館3階の多目的ホールで通常総会が開催されました。 会長挨拶に始まり、市川市をはじめ多方面からの来賓の方々にご挨拶をいただき総会は始まりました。 事業や活動報告、活動計画や予算などの審議が行われました。 審議の案はすべて了承され、総会資料に沿った活動がスタートします。
2018年度 事業報告書 活動計算書 貸借対照表 2019年度 事業計画書 認定NPO法人市川市ユネスコ協会の目指す中期目標 認定NPO法人市川市ユネスコ協会行動憲章 |
平成30年度総会
5月26日(土曜日)、市川教育会館研修室にて総会が行われました。 今回は4月に「認定」特定非営利活動法人となった初めての総会でした。 総会終了後、美術評論家でありまた当協会の会員でもある谷岡清氏による 「柿右衛門の真似から始まったマイセン磁器」という卓話がおこなわれました。 シルクロードの交易の話に始まり、伊万里焼ができた経緯またヨーロッパの磁器のはなしなど とても興味ぶかい話を聴かせていただきました。 平成29年度貸借対照表、事業報告書、活動計算書、平成30年度事業計画書はこちらからご覧ください。 平成29年度 貸借対照表 事業報告書 活動計算書 平成30年度 事業計画書 |
「認定」NPO
法人になりました
昨年よりNPO法人市川市ユネスコ協会では認定NPO法人取得に向け作業を進めておりましたが、 4月16日に認定NPO法人としての資格を得ることができました。 これからは当協会に寄付いただいた方に対して税額控除や所得控除といった税制上の優遇が受けられる 事になります。 ユネスコ活動に賛同いただき、ご寄付いただければ、大変ありがたいことです。 |
25周年記念式典 2018年2月17日、25周年記念式典が山崎製パン総合クリエイションセンターで行われました。 西野薫さんの歌声で幕を開けた式典は、市川市議会議長松井様はじめ、協賛団体、千葉県連ユネスコ関係者などのご来賓、当協会顧問、相談役、会員など80名 が集いお互いの交流を深め、和やかに会は進みました。 また日ごろの活動をまとめた記念誌も出来上がりました。 |
認定NPO法人取得に向けてのお知らせ
現在NPO法人市川市ユネスコ協会では認定NPO法人取得に向け作業を進め、 千葉県の審査も2018年1月17日に終了しました。 非営利組織評価センターより、当協会の評価をいただきました。 評価は下記のアドレスで閲覧することができます。 https://jcne.or.jp/org/n2017e023/ |