音楽祭

 活動の紹介 



第24回 ユネスコ音楽祭
―ティータイムコンサート


日 時 2019年7月6日(土) 14時開演
場 所  山崎製パン総合クリエイションセンター

出 演  西野 薫氏
     江頭 準氏
伴 奏  原田 玲奈氏

第24回のユネスコ音楽祭は西野薫さんのお話とソプラノの歌声で幕を開けました。
あいにくの梅雨空でしたが、会場はケーキの甘い香りと素晴らしい歌声に包まれ、
素敵な時間が流れました。



西野薫さんのシューベルト作曲「鱒」、クルティス作曲「忘れな草」、
越谷達之助作曲「初恋」などに続き、江頭隼さんも歌声を披露してくださいました。



ケーキバイキングを挟んで、最後はユネスコゆかりの歌や、
懐かしい日本の歌をみんなで歌って心もおなかも満足の一日でした。



みんなで久しぶりに大きな声で歌って満足,市川の他の場所でも行ってほしいなどの
うれしいお声もあり次回につなげてゆきたいと思いました。




第23回 ユネスコ音楽祭
2018年 6月24日(日曜日)


認定NPO 法人取得記念と東日本大震災就学支援募金のためのユネスコ音楽祭が6月24日
山崎製パン総合クリエイションセンターにて開催されました。



二村英仁氏のヴァイオリンと玉川克氏のチェロで幕を開けました。



千葉県立市川昴高等学校吹奏楽部の若く力強い演奏、それに合唱部も加わり
演奏会を盛り上げました。

当日は募金活動も行われたくさんの方々にご協力いただきました。
頂きました募金は近日中に(公社)日本ユネスコ協会連盟に届けます。

ご参加下さいました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。






第22回ユネスコ音楽祭
 −邦楽の夕べ−
平成29年1月23日(月)18:00開演


会場:アイリンクタウン45F
生田流筝曲奏者:金子展寛氏
長唄三味線:鈴木雄司氏



第22回「ユネスコ音楽祭」は夜景のきれいなアイリンク展望室で約60名の観客をお迎えしました。
「夜景に邦楽の夕べは素敵でした」との声も聞かれて本当に良かったです。
イケメンの若い奏者の方たちにも魅了しました。珍しいお琴も出現して、短い時間でしたが、
主催者+参加者+音+夜景と幽玄のひと時でした。




第21回ユネスコ音楽祭 邦楽の夕べ
平成28年3月28日(月)19:00開演

今回のユネスコ音楽祭は、今までの音楽祭と少し違い、アイリンクタウン45階スカイラウンジでのミニコンサートでした。
第26回、27回の市川文化振興財団新人演奏家コンクールで最優秀賞を受賞された大賀悠司氏の尺八と、
石丸瞳さんのハープの演奏を楽しみました。



邦楽の夕べは中高年にはたまらない響きが、あったようです。
アンケートにもそう書いてありました、少数の方達にはクラシックという方もおりましたが、
おおかれ至近距離から音楽を聞くということに感動したのだと思います

また、選曲もわかりやすく、良かったと思いました。
「コンドルは飛んで行く」は特に心に響きました。
(文責 大浦)




第20回ユネスコ音楽祭

日 時
  平成26年5月31日(土曜日) 開場13時・開演13時30分
場 所  市川市文化会館  小ホール
出演者  ブァイオリニス ト二村英仁氏と5人の仲間たち
     市川市立鬼高小学校管弦楽部

5月31日、第20回ユネスコ音楽祭が開催されました。
今回は市川市ユネスコ協会が特定非営利活動法人になって初めての大きな行事でしたが、市川市文化会館小ホールいっぱいの方々が来てくださり、二村英仁とそ の仲間によるウ゛ィウ゛ァルデイ「四季」全曲の演奏は季節それぞれの趣きが感じられ、醸し出されたハーモニーに聴衆は堪能したようです。
ヴィヴァルディの「四季」を部分的に演奏されることは多くても全曲を聴く機会に恵まれて幸せでした。

第2部では先日訪問した「仙台・荒浜地区視察・研修の旅」のDVDの上映に始まり、宮城県出身、仙台ユネスコ協会青年部前代表鈴木耕平さんが被災地仙台での二村さんの演奏に被災した方達が元気づけられ、感動したという話をしました。、

そして市川市立鬼高小学校管弦楽部の演奏とづづきました。

最後にまた、二村さんをソリストとして迎え、ブラームスを一所懸命演奏した鬼高小管弦学部児童の姿に感動した人がたくさんいました。

そのように、素敵な雰囲気に包まれた音楽祭は幕を閉じました。

 

演奏終了後、二村さんが先頭に立ち、鈴木さん、ボランテイアで参加した高校生たちが続き、ロビーにて「東日本大震災子ども支援」の募金を呼びかけたところ、260,882円の募金を頂きました。

6月17日、二村さんと共に、日本ユネスコ協会連盟内田事務局長に募金をお渡ししました。

音楽祭にご来場下さった皆さま、募金にご協力下さいました皆さまに心より御礼申し上げます。

会長 吉崎晴子
担当 大浦京子 丸山美千代 江尻久子



東日本大震災 こども支援
第19回ユネスコ音楽祭
〜音楽で絆を深めよう〜

日 時:平成24年7月16日(月)
場 所:市川市文化会館小ホール
主 催:市川市ユネスコ協会
共 催:(公財)市川市文化振興財団

東日本大震災子ども支援を目的とした、第19回ユネスコ音楽祭が7月16日に終了
二村英仁さんが奏でるヴァイオリンの音色が満員の聴衆を魅了!!

当日は445名収容の小ホールに立ち見がでるほどの満員の観客で会場が埋められまし た。
日本人初の「UNESCO平和芸術家」に任命されているウ゛ァイオリニスト二村英仁さん をゲストに 迎え、ピアニスト佐藤彦大さん、根津理恵子さんが共演。
二村さんは東日本大震災の犠牲者に思いを馳せ、「アメージング・グレース」から演 奏を始めました。
ピアノ伴奏はドイツから駆けつけた佐藤彦大さん。素晴らしいハーモニーが生み出さ れました。

市川市出身の根津理恵子さんはピアノでショパンを華麗に弾きました。

市川市立妙典小学校コーラス部は楽しく歌い、市川市立第五中学校合唱部はきれいに はもり、 国府台女子学院吹奏学部は約100人で力強い演奏とダンスが振り付けられました。

会場の聴衆と共に「ふるさと」を歌い終演となりました。

<  御礼 >

二村英仁さんから、東日本大震災子ども支援募金として、公益社団法人日本ユネスコ 協会連盟 理事長野口昇さんに「目録」が手渡されました。
なおかつ、最後には二村英仁さんが聴衆に募金を呼びかけ 大勢の人が協力をして下さったお陰で、20万円を超す募金が集まりました。
貴重な募金は7月23日に、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に持ってゆきました。

二村英仁さん始め、ご出演頂いた皆様に感謝申し上げます。
また、当日、会場に足をお運び下さいました観客の皆様にも深く感謝申し上げます。

平成24年7月17日 市川市ユネスコ協会 会長 畝本昌介

★ バイオリン 二村英仁  ピアノ 佐藤彦大 

★ピアノ 根津理恵子 

★ 国府台女子学院 吹奏楽部

★ 市川市立第5中学校 合唱部

★ 市川市立妙典小学校 コーラス部




市川市ユネスコ協会20周年記念

第18回ユネスコ音楽祭〜音楽で絆を深めよう〜

日 時:平成23年10月2日(日)市川市文化会館小ホール
主 催:市川市ユネスコ協会
共 催:(公財)市川市文化振興財団

小ホール(440名収容)がほぼ埋め尽くされたような活気と和やかさと若さを感じる設立20周年記念 音楽祭となりました。
導入としての、市川学園吹奏楽部のマーチングバンドは舞台いっぱい動き、 観衆に若さと浮きたつ楽しさを与えてくれました。
崔岩光さんのコルラトゥ―ラの歌声は観衆を夢の空間に誘ってくれました。
崔さんと上江法明さんの「椿姫」のデユエットは情感溢れたもので、事前にあらすじの説明があったこともあり、素晴らしいものでした。

<アンケート>より
・20周年にふさわしい良いコンサートだった。
・市川学園の生徒が若々しく溌剌としていた。
・会場のライトが効果的だった。

ほかにもたくさんのおほめの言葉をいただきました。出演者は勿論のこと、ご来場下さった方がた皆様に 御礼申し上げます。
なお、会場ロービー二は18回までのチラシを展示、好評でした。
また、東日本大震災「気仙沼の市民が撮った写真展」も大勢の方がご覧になり、2万円を超す募金が寄せられました。ありがとうございました。



ユネスコ世界寺子屋運動20周年記念
第17回ユネスコ音楽祭〜音楽の贈り物

日 時:平成22年7月16日(金) 午後18時30分〜
場 所:市川市文化会館小ホール
出 演:西野薫(ソプラノ)、菅谷公博(バリトン)、安保克則(テノール)
     市川市立第六中学校管弦楽部 ほか



ユネスコ世界寺子屋運動20周年記念
第16回ユネスコ音楽祭〜クラッシックとジャズの響宴

日 時:平成21年7月4日(土) 午後14時〜
場 所:市川市文化会館小ホール
パンフレット: こちらからご覧下さい。



第15回ユネスコ音楽祭

日 時:平成20年9月20日(土)14時〜16時半
場 所:市川市文化会館小ホール
出演者:崔岩光 西野薫 上江法明 稲見理恵 根津理恵子

本事業は市民税1%支援事業として実施されました。
ご支援いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。
なお、収益の一部はカンボジアの寺子屋支援に充てさせていただきます。