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バイヨン寺院彫像修復プロジェクト-修復スタッフ紹介

本プロジェクトは、7名のカンボジア人によって進められており、そのうちの3名は、アンコール遺跡近郊の寺子屋のあるリエンダイ村の若者たちです。修復スタッフとして1年が経ち、改めて修復にかける思いを聞いてみました。

ターくん(17歳)は、修復に関する特別な経験はないものの、クメール文化を将来に残していきたいとの思いから、本事業の技能員に応募。最初は、何をすればよいかわからなかったけれど、トレーニングを受け、技術を身につけたことで、これまでは何も感じなかった「石」が重要だと感じるようになったそうです。「自分の手で磨いたり、削ったり、接着したりすることで、歴史あるものが戻っていくことの素晴らしさを家族や友人にも自慢している」と照れながら話してくれました。

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厳しい暑さの中での作業が多い修復は、若者の中でもあまり人気がありません。
しかし、私たちのプロジェクトに携わるスタッフの中には、「自分たちの文化を自分たちの手で残す」ことへの誇りが着実に生まれています。

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