９月２２日（土）に行われたユネスコのビーチコーミングには、 約２０名の参加者がありました。恒例となったエマ・ロングホーンさんの講師と日頃鎌倉の浜辺でビーチコーミングをしている仲間がスタッフとなって材木座の浜辺をビーチコーミングしました。
　ビーチコーミングのフィールドは浜辺ですが、単に海へ行くというより、“海は水と人との触れ合いの場”です。浜辺に何時間もいて、打ち上げられた“もの”から環境を考えることもできます。ですからビーチコーミングが今人気なのかも知れません。そして参加者の皆さんは拾ったお宝とともに、きれいな貝のお土産がプレゼントされました。エマさん、スタッフの皆さんありがとうございました。　　　　　　（山田海人）