Youth Eye

ところで」
 皆さん、こんにちは。突然ですが、質問です。このyouth eyeという記事、ダレが書いているか知っていますか?え?なんですって?「ダレってそりゃあYouthって書いてあるんだから、若い人がやってるんだろう?」はい、正解です。それではさらに質問です。その若い人って、いったいダレなのか知っていますか??はい、いま、え?って思わず言ってしまった人!鎌倉ユネスコのユースには、現在10人弱のメンバーがいます。2007年6月に誕生したばかりです。そんなユースを事実上?引っ張りまわしている(?)のがこの私、そう、今コレを書いているカマクラマヲ(注:芸名や偽名ではありませんヨ)です。改めましてこんにちは。都内の大学の大学院生です。何をやっているかと言うと、日々ネットサーフィン?いやいや(冷や汗)、文化資源(文化遺産や文化財など)のデジタル化に関する研究を行っております。ここ近年、世界中でめまぐるしくコンピュータ技術が進展していますが、私の所属する研究室では、このコンピュータ技術を使って、文化遺産をデジタルデータにして保存する、という研究をしています。具体的には、鎌倉や奈良の大仏をはじめ、カンボジア・アンコールのバイヨン寺院やタイ・アユタヤ、スコタイなどその対象は国内外に渡っています。舞踊などの伝統芸能を2足歩行ロボットにデータを組み込んで踊らせることによる保存なども行っています。その中で、私は、これらの様々な手段で得られたデータを、いかにして活用するか、ということを考えています。へぇーって思いましたか?さぁ、他のメンバーはどんな人なんでしょうね?(鎌倉)

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