情報ア・ラ・カルト

◆おめでとう!磯田さん磯田妃芳さん
芸術祭受賞と名誉会員の栄誉

  鎌倉ユネスコ協会の「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展で審査委員を務めていただいている磯田妃芳先生は、このたび「モナコ・日本芸術祭2008」に作品“Roses of grace”を出展、見事「マルセル・パニョル賞」を受賞いたしました。受賞理由は「美しいバラが天国へ舞う姿はモナコ王妃グレースケリーを思い浮かばせ、美の極限を追求した」と述べられています。
また「ユネスコ公認国際美術連盟モナコ公国委員会」は名誉会員の称号を与えました。  (山田ミ)

◆蓼沼誠一(絵画)、澄子(七宝)展

 蓼沼夫妻の第19回個展が、4月17日〜22日、「ギャラリーやまご」で開催された。鎌倉を中心にした風景の細やかで明るいタッチから温かいお人柄が感じられ、また奥様の七宝は華やかな色彩がとても魅力的で、夫婦の絆が感じられる心暖まる展覧会で慈善茶会した。 (赤井)

◆慈善茶会

 4月15日八幡宮で国際ソロプチミスト主催の慈善茶会が開かれた。

栗村理事はソロプチの会員でもあり、バザー会場と茶室を往復の忙しさ。

今年で22回の伝統ある茶会も、この様な継続の努力あってのたまもの。(内田)

◆春の特別展

 観光協会主催で世界遺産登録を目指す鎌倉の美・写真コンクール入選作品展と武家の古都鎌倉の美術展が4月15日〜21日学習センター大仏様ギャラリーで開かれた。
 佐藤副会長の絵も出品された。これは自室からのアングルの大仏さま。(内田)

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