情報ア・ラ・カルト

◆斎藤博之画伯の遺作
     日光の美術館に寄贈

 油彩画、水墨画、ペン画から絵本原画と幅広い分野で活躍した故斎藤博之画伯の遺作100点余が、このほど百合子夫人(鎌ユ会員)から「小杉放菴記念日光美術館」に寄贈され9月6日から10月19日にかけ同美術館で特別展が開かれた。
孤高の画家と言われた画伯没後23年間に、夫人は遺された作品群の整理にあたり、作品集を出版し全国14ヵ所での遺作展も実現した 。
放菴と夫君の画業の原点に相似性を感得した夫人は「あえて画友をもたなかった斎藤に放菴氏を会わせたかった」と、安堵のご挨拶。
写真は油彩≪駆ける≫。(尾花)

◆磯田妃芳先生、今年も大活躍

国際的に活躍する会員の磯田先生は、去る3月21〜30日、オーストリア・ザルツブルグにおいておこなわれた「カラヤン生誕100周年ジャパン・アート・フェスティバル〜日本の微笑み〜」に作品"Der Choral der Blumen"を出品しました。
 一方、「カラヤン生誕100周年イースター音楽祭」の記念演奏はカラヤンに師事した二人の音楽家、小澤征爾氏が指揮、世界的ヴァイオリニスト、アンネ=ゾフィー・ムター氏がベルリン・フィルハーモニー管弦楽団をバックに演奏、世界中が注目したイベントでした。
「カラヤン生誕100周年」を記念して記念楽譜が制作され、この表紙に磯田先生の作品が選ばれました。!!
「ベートーヴェンの調べと磯田妃芳先生の和音」という題で「ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61」の楽譜が収められています。
 表紙を飾った作品は、5月16〜18日チェコ共和国プラハの国立美術館ヴェレトゥルジュニー宮殿にて開催された「JAPAN ART COLLECTION in PRAGUE」 にも展示され、磯田先生は「チェコ平和芸術親善大使」に任命されました。
(鴇澤)

◆北の国から
   大沼陶芸まつり

 北海道の大沼公園広場で8月下旬の週末に開かれた「大沼陶芸まつり」も今年で9回目を迎える。
鎌ユの会員・庭山啓子さんが作陶指導された作品、箸置きのような小物から、お椀、どんぶり、花器照明器具まで賑やかに並べられた。
展示、即売のテントの傍では人気の陶芸教室や、野点コーナーも。
そして最後はお楽しみのチャリティーオークション。その売上金は平成16年から毎年、鎌倉ユネスコ協会に30000円寄付していただいている。
遠方よりのご支援に感謝。 (内田)

戻る