世界寺子屋運動と世界遺産保全活動に対する
支援金を日ユ協連に寄託

当ユ協では、毎年度末に、その年度内に何度かのバザー・ガレージセール、平山郁夫画伯(前会長)原画絵はがき販売などを通して積み上げた、世界寺子屋運動と世界遺産保全活動に対する支援金を日ユ協連に寄託してきました。

2009年度分については、識字・世界遺産保全委員会尾花委員長に識字担当久保理事、世界遺産保全担当山田(ミ)理事、石田理事長が同行して、3月24日に目黒区恵比寿の日ユ協連事務局に出向いて、支援金全額を日ユ協連内田眞朗事務局長に直接、手渡しました。

1.ラオス寺子屋に30万円、アフガニスタン寺子屋に20万円をそれぞれ指定寄託。
2.昨年2月にスタディツアーを実施したフィリピン・コルディリエーラ棚田群の世界危機遺産保全に20万円を指定寄託。
3.書きそんじハガキ・キャンペーン2010で集まった4,813枚相当の書きそんじハガキの交換切手213,694円をネパール・ルンビニ地区寺子屋プロジェクトに指定寄託。

またその場で、この度のコルディリエーラ棚田群保全のための世界遺産募金への協力に対して、内田事務局長より石田理事長に感謝状が手渡されました。(石田)

 
 

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