盛岡ユネスコ協会

Welcom to morioka UNESCO

活動内容


第18回 盛岡ユネスコ・チャリティバザー 開催

「待ち遠しかったよ!」常連のお客様が声をかけてくださいました。嬉しさがこみ上げてきます。

 盛岡ユネスコ協会主催のチャリティーバザーが9月26日(水)桜山神社特設会場で開催されました。このバザーは、ネパールの世界寺子屋運動識字教育や 世界遺産・地域遺産保護活動の支援を目的に、会員や一般市民から家庭に眠っている余剰の品々や、協賛企業から商品の提供を受けて行うもので、今年で18回 目となります。

 気の早いお客様は開店2時間前に来られた方もあり、開店時は100人を超すお客様の列ができていました。10時半の開店と同時にお客様は我先にお目当 てのコーナーへ殺到。会場内はあっという間に満員状態です。

 バザーコーナーには 衣服、寝具類、日用雑貨、アクセサリー、手工芸品、バッグ、靴、子ども用品、文具、など5,000点ほどが所狭しと並び、お客様は真剣に品定めをしています。食品コーナー には 季節の野菜、果物、生花、手作りケーキ&ジャム、ピーマン味噌 そして盛岡ユネスコ協会員が漬け込んだ胡瓜の粕漬け“ユネスコ漬”が今年も人気の的でした。

 正午には、「ミニミニディスカウントショップ」で、ラーメンの柳家さんや寿司の清次郎さんなど7社から協賛提供いただいた、食事券やギフト券を正価の ほぼ半額で販売するもので、希望者が商品数より多い場合は抽選で当選者にお求め頂くもので、このコーナーを目当てのお客様もおり人気のイベントでした。

 12時半からは焼き立て無添加パン各種の販売です。これはパン一個購入につき10円以上の被災地支援寄付をお願いする義援販売でしたが、パン到着 早々、待っていたお客様が取り囲み、用意した200個のパンは見る間に売り切れとなってしまいました。玄関入口脇では協賛者による甘酒、食肉加工品、たこ 焼き が販売され、こちらも人気でした。

 買い物に疲れたお客さまには喫茶コーナーでネパールティーとキャンディーが振舞われ、お客様はホッと一息。喫茶席に設置された「災害被災地支援募金 箱」にも沢山の浄財が集まりました。支援機関を通じ被災地へお届けします。

 当日は青空の広がる好天に恵まれ、午後2時の閉店までに400人を超すお客様が途切れることなく来店。接遇した会員もお客様の温かい言葉に笑顔で対応 し、善意と笑顔が行き交い大いに賑わったチャリティーバザーでした。


鐘の音に想いをのせて~平和の鐘を鳴らそう! 開催

 バザー前日の25日(火)には、バザー準備に従事していた60名ほどの会員が休憩時間を利用し、徒歩3分の鶴ヶ池築山に建てられた「時鐘堂」に移動、 世界の平和と災害犠牲者の鎮魂を願い「平和の鐘を鳴らそう!」打鐘を行いました。

小守林実行委員長の打 鐘

 始め、藤澤常任理事の先唱により全員でユネスコ会員綱領を唱和。次いで工藤会長や小守林バザー実行委員長など6名が打鐘、最後にバザーの手伝いに来て いた盛岡情報ビジネス専門学校に留学中のネパールの若者5人も参加。3年前のネパール地震で犠牲となった同胞を悼み、災害も争いもない世界を願い打鐘しま した。


ネパールからの留学生の打鐘

 鐘の音は想いをのせ天空に吸い込まれてゆきました。


打鐘を終えみんなで記念写真


第2回 理事会 開催


工藤新会長の挨拶

 第2回理事会が8月22日(水)ホテルメトロポリタン盛岡で開催され、事業実施の細目など事務局提案の8項目について協議が進められ、全て提案通り承 認されました。

 なお、会議に先立ち、県ユ協連盟三田地宣子会長が挨拶に立ち、盛岡ユ協新役員就任への祝辞を述べ、併せて9月1日開催の県ユ協連盟主催ESDセミナー への多数の参加を呼び掛けました。

提案項目は次の通り

1. 第18回「チャリティーバザー」の開催 9月26日(水)10時半~14時 於 桜山神社特設会場
2.「平和の鐘を鳴らそう」の開催 9月25日(火)13時~ 於 鶴ヶ池「時鐘堂」にて
3.第12回「わたしの町のたからもの」絵画展の開催 11月23日(金)~25日(日)10時~17時
                  表彰式  25日(日)13時~ 於 プラザおでって3F
4.「世界のカレンダー展」への協力 1月3日(木)~5日(土)10時~19時 於 川徳DP
5.「書きそんじはがき学校キャンペーン」開催 1月~3月 市内の小中学校
6.「西日本豪雨災害被災地支援募金」への協力
7.「盛岡ユ協創立70周年事業」の推進 記念式典 2019年6月29日(土) 於 ホテル東日本盛岡


県ユ協連主催 ESDセミナーで勉強

 9月1日(土)水産会館で岩手県ユネスコ協会連盟主催のESDセミナーが開催され、県内の単位ユネスコ協会員や学校関係者・行政関係者ら90人ほどが 参加。盛岡ユネスコ協会からも6名が参加しました。

 セミナーは、三田地宣子県連会長の「SDGs提唱の背景と取り組みの現状」と題した講話で始まりました。


三田地会長の講話

 講話では、ESD(持続可能な開発のための教育)の概念の形成過程から、次の過程~開発途上国の貧困・教育・環境などを改善するための 8項目のゴールと21のターゲットを設定したMDGs(ミレニアム開発目標)への移行、そしてMDGsの後継として、貧困を撲滅し持続可能 な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットからなるSDGs(持続可能な開発目標)への進展について、多くの資料を使い説明 してくれました。

 講話に次いで、遠野ユネスコ協会ESD専門部会長 藤井洋治氏の「遠野ユネスコ協会におけるESDの取り組み」と題しての事例紹介です。遠野ユネスコ協会では2011年にESD推進専門部会を新設し、自らESDを学ぶとと もに小学校等に出前授業を行い、ESDの啓発に努めておりその熱意がうかがわれました。

 次いで「SDGsを体験的に学ぶ」ワークショップです。進行役は盛岡市立本宮小学校教諭 藤澤義榮氏で「高校生ユネスコ研究大会」のファシリテーターも務めている方です。


藤澤氏のワークショップ

 進め方は、参加者を誕生月ごとに12のグループに分け、①現在の岩手の課題を考えてみる。②課題解決に向けた行動計画を立てる。③課題とSDGsを関 連付ける。~の順でグループ討議を進めるもの。

 ある班では、岩手の課題として「人口の減少」を取り上げ、その解決のためには、岩手の風土を活用し、若者が魅力を感じる企業(仕事)の開発・誘致と U・I・Jターンの促進が必要~との帰結を導き出していました。

 ESD・MDGs・SDGsの理解を深め、岩手の課題を探りつつグループ討議を体験できた実り多いセミナーでした。


 

書きそんじハガキの回収にご協力を!

盛岡ユネスコ協会では、世界に8億人いるといわれる文字を読み書きできない 人たちを支援する世界寺子屋運動として、書きそんじハガキの回収に取り組んでおります。

小中学校に提供をお 願いしているほか、市の公民館などの社会教育施設に回収箱を設置しております。

ご協力をお願いしま す。

回収された書きそんじハガキは、現金化し日本ユネスコ協会連盟を通じ支援先 (ネパール) に送られ、学びの場(寺子屋)の建設費や教材制作費、人材育成費などに役立てられています。

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