チャリティー音楽祭

アフガニスタン難民支援チャリティー音楽会

 この度は岡山ユネスコ協会主催アフガニスタンチャリティー音楽会にご協力いただきましてどうもありがとうございました。おかげさまで、214名の方々にお越しいただき、書き損じはがきは460枚集まりました。
 大成功を収めることが出来ましたことを心よりお礼申し上げます。

「書き損じハガキ」って何?

 住所や氏名を書きまちがえてしまった、うっかり汚してしまった、古くて使えない、などの理由でポストに投函されていない未使用の官製ハガキを書き損じハガキといいます。
 書き損じハガキは、郵便局で1枚5円の手数料を引かれて新しい切手やハガキに交換してもらえます。その切手やハガキを地域の企業や団体の協力で換金してもらい、募金になります。
 50円の書きそんじハガキは、45円の募金になります。書き損じハガキ一枚でアフガニスタンとネパールではえんぴつ7本、インドでは給食4人分、カンボジアではチョーク150本、ベトナムではボールペン4本 ...になります。

音楽祭要項

日 時:平成14年12月14日(土)14:00~16:00
場 所:西川アイプラザ5階ホール(岡山市幸町)
入場料:前売券1500円 当日券2000円(書き損じはがき30枚を持参の方は無料)

主 催:岡山ユネスコ協会・日本ユネスコ協会連盟 (http://www.unesco.or.jp/)
後 援:山陽新聞・RSK山陽放送・岡山市・岡山市教育委員会・岡山県教育委員会

奏者及び演目

アフリカ 民族音楽(カメルーン) ワッシー・ヴィンセント

 カメルーンの音楽大使。10代の頃よりカメルーン国立オーケストラに参加、ドラマー、パーカッショニストとして活躍。
 1994年来日後、三味線との劇的な出会いがあり、心内流家元富士松菊三郎氏に弟子入り。伝統音楽と並行して、独自の音楽を追求。三味線とアフリカンパーカッションを見事に融合させ、日本とアフリカとの新しい接点を作り出す。親しみやすいキャラクターで子供からお年よりまで大人気☆
 ローリング・ストーンズ、ピーター・ガブリエル、スティービー・ワンダーなどと共演している、ご存知チョコラバンドのメンバーです。


演目
タイココミュ二ケーション
アイヤオ
マジョレッテ
八六音頭

聴衆からの感想。。。
 カメルーン人が三味線を演奏するのにとても興味があったが、アフリカの歌と三味線がこんなにも合うものなんだなと思いました。
 ワッシーさんの話もとてもおもしろく楽しい時間を過ごすことができました。

アジア シタール(インド) 片山健雄

 岡山出身。ローリング・ストーンズ、ビートルズ等の影響から、インドの古典楽器であるシタールに興味をもつ。
 1991年よりギタリストとして音楽活動を開始するが、後に北インド音楽の豊かな音楽性に惹かれ、シタール奏者田中峰彦氏に師事。1999年よりシタール奏者として『円広志withドンガン隊』のレコーディング及び、コンサートツアーに参加。
 現在ソロとして演奏活動のほか、様様なバンドとのセッション等、関西を中心に活動中。


演目
Raga Bhiwpalasi
Norwegian Wood

聴衆からの感想。。。
 シタールは見るのも聴くのも初めてだったんだけど、幻想的な雰囲気が会場一帯に広がりましたね。即興曲はまるで北インドにいるようで、音色も音楽も素晴らしくよかった。

ヨーロッパ アルプホルン(スイス) 倉敷アルプホルン愛好会

 倉敷アルプホルン愛好会は、倉敷音楽祭での演奏を主な目的として平成2年2月に結成されました。結成以来、倉敷音楽祭では、ストリートパフォーマンスとして倉敷美観地区の中橋の上で演奏しています。
 メンバーは、全員ホルンをはじめとする金管楽器の経験者ですが、発音の原理は同じとはいえ、アルプホルン特有のゆったりした音色を表現するため、悪戦苦闘しています。
 アルプホルンはスイスの民族楽器で、もみの木でできています。もともと、家畜(牛や羊)を移動させたり、集めたりするときの合図に使われていましたが、やがて人間同士の連絡にも使われるようになり、様様な音楽が作られるようになったそうです。


演目

シーベ・レージ
イム・デ・シュンザー・ベルゲ
ヨーデル・ライゲン
レイナッヒャー・コラール
エコー・フォン・ホンベルグ

聴衆からの感想。。。
 ヨーロッパに住んでいながらアルプホルンを見たことも聴いたこともなかったのだけど、大変めずらしくおもしろかった。4メートルはかなり迫力があった。
(スペインからの留学生の方からの感想でした。)

南アメリカ フォルクローレ (アンデス一帯) コンフント・アンデス

 コンフント・アンデスは1967年に岡山市で結成されたフォルクローレ、アンデス音楽のグループで、主にペルー、ボリビア、アルゼンチンのアンデス山脈で古くから演奏されている音楽を中心に活動してます。
 楽器はケーナャサンポー二ャなどの葦の笛やアルマジロの甲羅でできたチャランゴという弦楽器、山羊の爪でできたチャフチャスという打楽器などを使ってます。


演目
湖の町
コンドルは飛んで行く
エル・アンティカル
クティムイ
花祭り

聴衆からの感想。。。
 コンフントアンデスは賑やかで楽しく、最後を飾るにふさわしいグループでした。手拍子が自然にでてきたし、踊りたくなるような、とにかく楽しい演奏でした。

オーストラリア ディジュリドゥ(アボリジニー) Gu‐Gua‐GaGa

 オーストラリアの原住民アボリジニの音楽に興味を持った大西夫妻が結成した楽団で、現在は愛好者も増え倉敷を中心に活躍しています。
 アボリジニが太古より演奏している世界最古の木管楽器ディジュリドゥとはユーカリの木をシロアリが喰い抜いて、中空になったものです。演奏は鼻から息を吸いながら同時に吹くという特殊な呼吸法が使われ、この方法によって演奏者は音を途切らせることなく、延々と吹き続けることができます。
 また、ディジュリドゥの音や振動は癒しの効果があるとされ、瞑想用の楽器としても注目されています。


演目
Solo
Nyinan Bimbi
Ibij
Undara
Gu Gu Gua Gu Gua

聴衆からの感想。。。
 ディジュリドゥは演奏だけではなく鳥の鳴き声とかブーメランを2つ合わせ拍子をとり音楽と合わせたり、オーストラリアアボリジニの人達が演奏しているかのような雰囲気を味わうことができました。

舞台裏より・・・舞台裏で活躍して下さったみなさんをご紹介します。