カレンダーリサイクル市 [このカレンダーが未来をつくる]

[2021年度] 「ミニカレンダー市」1月8日(土)急遽開催!!

日 時 _
場 所 _
参加者 -

札幌ユネスコ協会は、毎年1月「ユネスコカレンダー市」を開催し、皆様方にご支援いただいて参りました。「新型コロナウイルスの感染状況」により、昨年と今年中止させていただきましたが、企業様からのご好意でカレンダーの寄贈があり、「もったいない精神」を生かし、短時間ではありますが、「ミニカレンダー市」を明日、下記3店舗で急遽開催する運びとなりました。
ご協力に深く感謝申し上げます。

1,スーパーアークス 北24条店  1月8日(土) 9:00~13:00
〒001-0024  札幌市北区北24条西9丁目1-1
2,スーパーアークス 菊水店  1月8日(土) 9:00~13:00
〒003-0803 札幌市白石区菊水3条5丁目2-25
3,ビッグハウス エクストラ  1月8日(土) 10:00~13:00
〒062-0931 札幌市豊平区平岸1条22丁目2-15

[2021年度] 2022カレンダーリサイクル市 ≪中止≫
新春恒例の2022ユネスコカレンダー市は、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたとはいえ現状では3密を避けられず、やむを得ず開催を中止することといたしました。
ご支援ご協力をいただいている企業またボランティアスタッフの皆さま、そしてご来場を楽しみにされておられる皆さまのご期待に沿いかねる結果となり、誠に残念ではございますが、ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。
次年度以降環境が整いました際には、皆さまのご期待に応えられるよう再開したいと思いますので、引き続きご支援ご協力を重ねてお願い申し上げます。
なお、カンボジア井戸支援などの世界寺子屋運動や札幌ユネスコ協会の活動資金として、感染状況をふまえたうえで、スーパーでの小規模開催も検討中ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

【お問合せ先】
札幌ユネスコ協会事務局 011-251-6670(水・木)
カレンダープロジェクト代表 広田美貴子 090-3891-5603
事務局長 谷口のり子

*2022年は開催中止のためカレンダーの収集はございません。


[2020年度] 2021カレンダーリサイクル市 ≪中止≫

日 時 _
場 所 _
参加者 -

新春恒例のユネスコカレンダー市は、新型コロナウイルスの収束が見通せない中、3密を避けられない現状を考慮し、やむを得ず開催を中止することといたしました


[2019年度] 2020カレンダーリサイクル市

日 時 2021年1月5(日)・6日(月)販売場所:1月7日(火)~9日(木)
場 所 かでる2・7、チカホ、札幌市民交流プラザ1F(7,8日のみ)
提供品 カレンダー(卓上含む)約35,000部、日めくり約450部、ダイアリー手帳約2,000部
参加者 かでる約1,500人、チカホ約5,000人、プラザ約500人、計約7,000人 ボランティア:延べ641名(うち学生158名)

ここ数年は、かでる 2.7、チカホで販売しておりましたが、今年は新たに札幌市民交流プラザも会場に加えました。

報告

[5日] かでる 2.7 、 8 階にて準備。
どんどん運び込まれる段ボール箱をボランティアの皆さんと一緒に開箱し、カレンダーを巻き直し、絵 柄 、文字、ダイアリー、手帳、日めくり に仕分け。
さらに絵柄は、人物、洋画、日本画、風景、花、動物に。 卓上、一枚物、フィルムカレンダー等それぞれの段ボールに詰め込み56箱、交流プラザ分を用意。
[6日] 夕方より交流プラザに運搬。会員8名で会場準備。
[7日] 9時前からお客様が並んでくださった。
チカホと違い温かいので、並んでいるお客様も準備の様子を優しく見守り、チカホのような殺気だった雰囲気はないので売り場として捨てがたい 。
朝礼を行い、高校生、ボランティアと持ち場確認。
10時開店。お客様どっと入場。会計テーブルは4人で大わらわ、うれしい悲鳴。午後にはテレビ局の取材があり夕方のニュースで取り上げられた。 予想外の売れ行きでカレンダーの追加注文。
[8日] 追加合計64箱!交流プラザ会場は大好評。
販売の2日間、ユネスコ会員延べ14名、開成中等教育学校の生徒さん延べ15名で大奮闘(青少年委員長 高山千鶴子)


[2018年度] 被災地訪問

日 時 2018年3月20日(水)
場 所 -
参加者

カレンダーリサイクル市の収益金より、北海道胆振東部地震被災地への教育支援として、厚真町教育委員会へ30万円、安平町教育員会、むかわ町教育委員会へそれぞれ20万円をお届けしました。
各町とも教育環境はまだまだ通常の状態には戻っておらず、支援金に対して感謝と「有効に使させてもらいます」のとお言葉をいただきました。
一同道すがら、地震の被害を目の当たりにして、改めて被害の大きさを感じました。

[2018年度] 2019カレンダーリサイクル市

日 時 2019年1月12日(日)~13日(木)
場 所 かでる2.7、チカホ
提供品 カレンダー(卓上含む)約35,000部、日めくり約450部、ダイアリー手帳約2,000部
スタッフ 33名
来場者 -

-


[2018年度] 2019カレンダーリサイクル市

日 時 2019年1月6日(日)~10日(木)
場 所 かでる2.7、チカホ
提供品 カレンダー(卓上含む )約40,000~45,000部、日めくり約500部、ダイアリー手帳約3,000部
スタッフ 約591名
来場者 約12,000人

カレンダーがだんだん作られなくなっているとの情報もあり、どのくらい収集できるか心配でしたが、例年通りの数が集まりました。
また、札幌ポプラライオンズクラブ様には、協力金に加え、昨年同様、バックヤードの作業ボランティアもしていただきました。大変ありがたかったです。
例年お手伝い下さる団体、学生の皆さんのご協力にも感謝申し上げます。
チカホ開催が周知されるに従って、かでるよりもチカホに来られるお客様が増えています。
今後現状に応じた対策を考えていきたいと思っています。
また、今年は北海道胆振東部地震の発生を受け、被災3町に教育支援を行うこととしました。(カレンダープロジェクト代表 広田美貴子)


[2017年度] 2018カレンダーリサイクル市

日 時 2018年1月5日(水)~12日(木)
場 所 かでるチカホ
スタッフ 約577名
来場者 約12,000人

札幌ユネスコ協会の主催となって11年目のカレンダーリサイクル市も、ユネスコ協会会員をはじめ諸団体の方々、高校生、大学生、個人で参加される方々を加え延べ577人のボランティアスタッフの皆様のご協力で無事終了しました。
カレンダーを寄付してくださった企業や個人の皆様、そして朝早くから並んで購入された皆様に感謝申し上げます。
収益は諸団体に寄付させていただきました。(代表 広田美貴子)


[2016年度] 2017カレンダーリサイクル市

日 時 2017年1月5日(木)~12日(木)
場 所 かでるチカホ
スタッフ 約505名
来場者 約12,000人

カレンダーリサイクル市が始まって30年、札幌ユネスコ協会の主催となって10年目の開催でした。
主催の札幌ユネスコ協会会員をはじめ諸団体の方々、個人で参加される方々を加えると延べ500人以上のボランティアスタッフの皆様の力で成し遂げている一大事業です。
多くのカレンダーを寄付してくださった企業や個人の皆様、そして朝早くから並んでたくさんのカレンダーを購入される皆様のお力で成り立っています。
今年は来場者も売り上げも昨年を大きく上回る結果となりました。
収益は諸団体に寄付させていただきました。
ご協力くださった皆様に感謝申し上げます。(カレンダー市プロジェクト代表 広田美貴子)

継続のために

カレンダーリサイクル市が今年も無事に終了し、 一会員としてほっとした気持ちでいます。責任者の 方々のご尽力に感謝申し上げます。
この活動の趣旨がとても良いと思い、参加するようになって数年たちます。
カレンダーを寄付してくれる方々、購入してくれる方々、両者をボランティアでつなげ、収益を正しく活用する…東日本大震災子ども支援にも役立つ、確かな実績をあげている活動です。
少し残念なのは、ユネスコ会員参加が伸び悩んでいる現状です。
今後の継続のためにも、日数・会場数・会員の 負担・他団体とのかかわり等々、考えられる課題の検討を心から願っています。(栗原みさ子 )

2016年度 会報 No.42

幸せタイム

「誰かのために何かをするって気持ちいい。」一生 懸命にカレンダーを運んでいた高校生が、ふともらした言葉です。「もったいない」の心にまだ見ぬ人や物事への思いを載せて、お届けするお手伝い。
抱え ていた 2 枚のカレンダーをそっと置かれた方、段ボール何箱にも積まれた会社からの物、小箱の十数本のカレンダー、横には「使わないカレンダーを入れてください」の張り紙が 。
無料カレンダーを独居老人に配ると抱えていた町内会長様。カレンダーのご寄付、ご購入、そしてお手伝いの皆様。
皆で創る 「希望の架け橋」。私にとってカレンダーリサイクル市は、まさに「幸せタイム」と言えます。(小倉悦子 )

2016年度 会報 No.40

[2015年度] カレンダーリサイクル市

日 時 2016年1月7日(水)~10日(日)
場 所 かでる2・7、札幌市民ホール、ラルズプラザ札幌
来場者 約12,000人
参加者 延べ521名

カレンダーの寄贈数は、北海道内のみならず関東、関西方面からも約4万点以上となり、又それを仕訳・販売するボランティアさんも、延べ521名。
来場者は12,000名でした。販売当日のかでる会場では、1番乗りの方は朝5時前からで、10時の開店時には1500名の大行列となりました。
私達のカレンダーリサイクル市は、札幌市民の皆様にとって年初の風物詩と言っても過言ではありません。
また、ユネスコを知って頂くとても良い機会となっています。
唯、毎年の懸案事項であります
ユネスコスタッフの不足が一部の人達の負担となっている事が大きな課題です。是非皆様来年は、後半日、後1日のご協力をお願い致します。
会員の団結によりカンボジアの子供たちの笑顔を思い浮かべて、頑張りましょう。(カレンダープロジェクト代表広田 美貴子)


[2014年度] 2015カレンダーリサイクル市

日 時 2015年1月6日(火)~10日(土)
場 所 かでる2・7、札幌市民ホール、札幌駅前通地下歩行空間チカホ
スタッフ 約453名
来場者 約10,000人

前主催者から引継いでから、早8年が過ぎました。
カレンダー等の寄贈数は、4万~5万点に上り、お陰様で市民、企業の皆様に広く知られる大
事業となりました。
今年は、かでる2・7、市民ホールに加え、地下歩行空間で開催いたしました。
チカホでの開催は、通行人の市民の方や、旅行者の方々にもユネスコを知って頂く良い機会になりました。
唯、毎年の懸案事項であるユネスコ会員の参加が少ない事がとても残念です。
ボランティアさんの数は、高校生をはじめ一般ボランティアの方々が多数協力して下さり大変助かっていますが、運営していく立場の力が必要なのです。
札ユでも会員の高齢化が進み、会員増強に力を入れている状況ですが、 このカレンダー市は、ユネスコにとって活動の根幹となる大事業と思われます。
額に汗し足を運んでの活動は、実際に目に見えるユネスコ活動として、心に響く活動として大変有意義な活動であると実感しています。(カレンダー市プロジェクト代表 広田美貴子)


[2013年度] 2014カレンダーリサイクル市

日 時 2014年1月6日(月)~14日(火)、18日(土)~19日(日)
場 所 かでる2.7
スタッフ 延べ 465名(うち、学生ボランティア202名)
来場者 約10,000人

企業、個人から提供を受けたカレンダーは卓上、日めくりを含め約7万部。
手帳、ダイアリーも約2,000部集まりました。3会場合わせて来場者約10,000人。
ご協力金額も380万円近くとなり、大盛況でした。
この催しが札幌市民に定着してきたことを肌で感じます。
スタッフ延べ 465名うち、学生ボランティアが202名でした。
年々スタッフが高齢化している中、力仕事や、フットワークの軽さが必要な作業に活躍してもらいとても助かりました。
しかし、いつ、どこに多数の人手がいるか等の検証が充分でなく、一部のボランティアに過重な作業が与えられることになりました。次回への反省材料としたいです。
さらに在庫を有効活用するため、1月18日、19日に、スーパーアークス北24条店とビッグハウスエクストラの2店舗で、ユネスコカレンダー市として開催しました。
多数のご協力に感謝します。


[2012年度] 2013カレンダーリサイクル市

日 時 2013年1月7日(水)~15日(木)、19日(土)~20日(日)
場 所 かでる2・7、札幌市民ホール、ラルズプラザ札幌
提供品 卓上、日めくりを含め6万部以上、手帳・ダイ アリー約1,500 部
スタッフ スタッフ延べ400名
来場者 約10,000人
売上げ 3,744,570円

企業、個人から提供を受けたカレンダーは卓上、日めくりを含め6万部以上。
手帳、ダイ アリーも約1,500部集まりました。
3会場合わせて来場者約10,000人。ボランティア・スタ ッフ延べ400名。
ご協力金額も370万円を超え、大盛況でした。
さらに在庫を有効活用するため、1月19日、20日に、スーパーアークス北24条店とビッグハウスエクストラの2店舗で、ユネスコカレンダー市として開催しました。