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平成26年度活動実績

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平成26年度富山ユネスコ協会総会

4月19日(土)13時より、環日本海交流会館 1階大会議室において、平成26年度の総会を開催しました。  松波会長を議長に選出後、昨年度の事業報告や今年度の事業計画などについて審議、原案通り承認されました。  平成26年度の「平和の鐘を鳴らそう」キャンペーンは、二上山万葉ラインでの活動に加え、「富山市民感謝と誓いのつどい」と連携し、富山城址公園でも開催することなども決定されました。
 また、今年度は役員の改選が行われ、新会長に高桑幸一さん(前副会長)が選出されました。松波前会長は理事(顧問)として今後も活動に携わられます。
 総会終了後は、立山カルデラ砂防博物館 前館長 今井清隆氏による”「知られざるもう一つの立山」立山の自然・水との闘い”と題した記念講演が行われ、立山の自然や砂防工事の歴史について熱弁をふるわれました。

【「手に手をとって(ユネスコの歌)」を合唱】
【総会風景】
【松波会長あいさつ】
【高桑新会長あいさつ】
【熱弁をふるう今井前館長】

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ユネスコスクールプレート贈呈

高岡市立成美小学校がユネスコスクールに2014年2月27日UNESCO認定されたことをうけ、日本ユネスコ協会連盟から送られてきた「ユネスコスクールプレート」(㈱三菱東京UFJ銀行寄贈)を、平成26年6月13日に高桑会長と水上副会長らが成美小学校を訪問し、高桑会長から児童代表に直接手渡されました。
ユネスコスクール加盟校は、高岡市内では初めてですが、富山県内ではこれで11校目(小学校9校、中学・高校各1校)となりました。
また、魚川校長からのお話では、現在校舎の耐震工事中、これが完成する来年3月に正面玄関に「ユネスコスクールプレート」を取り付けるとのことでした。

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ユネスコ協会ESDパスポートの配付

昨年度から始まった「ユネスコ協会ESDパスポート」事業について、今年度のパスポート必要冊数を参加希望の各学校から聞き取り日本ユネスコ協会連盟へ連絡、このほど申請どおり送付されてきたESDパスポートを持参・配付しました。
平成26年7月10日に、神通碧小学校へは水上副会長が、中央小学校や堀川小学校などへは高桑会長が訪問し、児童代表や先生方にESDパスポートを渡しました。夏休み前にパスポートを配付し終えたことでESDボランティア活動の励みになるものと期待できます。
また、あわせて当協会から今年度ユネスコスクール活動助成金を10校に贈呈しました。

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「世界遺産相倉合掌造り集落茅場の下草刈り」ボランティア

富山ユネスコ協会では、「世界遺産相倉合掌造り集落茅場の下草刈り」ボランティアを、7月27日(日)、森林組合のご協力の下に実施しました。
茅場の下草刈りは世界遺産の保全に協力しようと平成17年から毎年この時期に行っており、今回で10回目を数えました。県内各地の小学生からお年寄りまで、会員や一般のボランティアなど56人が参加しました。当日は、早朝から雨に見舞われ心配しましたが、幸いにも、直前に雨も上がりました。約40㌃の茅場では、カヤが高さ約1.5㍍に順調に生育。汗しながらカヤに絡んで倒伏の原因になるフジなどのツル植物などをかまで刈り取りました。
作業の後、この行事が10年の節目を迎えたことから、集落内の民宿「勇助」で、「相倉合掌造り集落」と「勇助」に感謝状の贈呈が行われました。
引き続き、研修会を開き、元平村教育委員会課長 中川与志一氏の「五箇山の文化財」と題する講話を拝聴しました。
また、「勇助」の2階に展示された池端氏(当協会理事、写真活動家)が撮影した集落の四季の写真や養蚕の模型、合掌造りの構造や五箇山の歴史などを解説したパネルを鑑賞しました。

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「平和の鐘を鳴らそう」キャンペーン

「平和の鐘を鳴らそう」キャンペーンを実施しました。今年度は富山県内の合同開催のメイン会場を高岡の二上山から富山城址公園へ移しました。高岡二上山、その他は富山ユ協単独にて開催しました。参加人数は下記の通りですが、天候不順により例年より少人数の参加となりました。

1、メイン会場(県ユ連・富山ユ協会主催、日ユ協連・氷見ユ協・南砺ユ協共催):
  会場:「富山城址公園戦災復興記念像(天女の像)」(会場責任者:高寺理事)
  日時:8月1日(金)15:00-16:00 参加人数:約200名
  概要:高桑会長の挨拶「平和は当たり前のものではなく、みんなが意識して守るもの。鐘の音に乗せて世界に平和の祈りを届けよう」に続き、来賓の富山県教育委員会寺井幹男教育長(生涯学習・文化財室 木村博明氏 代理出席)、富山市教育委員会麻畠裕之教育長よりご挨拶をいただいた。続いて、呉山岳風会の皆さんにより「心の鉦(かね)」(若山牧水作)を吟詠していただいた後、参加者全員で「ユネスコ憲章前文」および、「わたしの平和」宣言を唱和し、平和を願って一人ひとり鐘を鳴らした。
  また、ユネスコスクールに認定されている「堀川小・光陽小・富山大付属中」の児童・生徒らがボランティアとして参加するとともに、「カターレ富山」の内田錬平、柴田大地選手のサイン会も行った。

【高桑会長あいさつ】
【鐘を鳴らす高桑会長】
【ボランティアの皆さん】
【カターレ富山のサイン会】

2、サブ会場(富山ユ協主催):各会場ともユネスコ憲章前文唱和、わたしの平和宣言唱和を行いました。

 (1) 会場:「平和の鐘広場前」 高岡市二上山(会場責任者:飯田理事)
    日時:7月19日(土)11:45-12:30   参加人数:15名
 (2)会場:「無量寺」 射水市(旧新湊市)鏡宮(会場責任者:澤田理事)
    日時:7月26日(土)18:00-18:45   参加人数:27名
 (3)会場:「常照寺」 射水市(旧新湊市)作道(会場責任者:澤田理事)
    日時:7月27日(日)早朝6:00~   参加人数:25名
 (4)会場:「法泉寺」 射水市(旧新湊市)久々湊(会場責任者:澤田理事)
    日時:8月2日(土)朝8:00~   参加人数:12名
 (5)会場:日本キリスト教会「富山二番町教会」
       一番町  
(会場責任者:野上理事)
    日時:8月10日(日)11:45-12:30   参加人数:27名
 (6)会場:「浄土真宗本願寺派富山別院」(西別院)(会場責任者:野上理事)
    日時:8月15日(金)11:45-12:30   参加人数:28名
     総参加人数:334名

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第1回会員交流会

今年度第1回の会員交流会は8月30日(土)、CiC学習室5で17名が参加して行われました。松波顧問がESDパスポートプロジェクト、水上副会長がユネスコスクール出前授業について発表した後、参加者が今後の活動のあり方をめぐって意見交換を行いました。

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ユネスコ子ども科学フェスティバル2014

 「ユネスコ子ども科学フェスティバル2014」が9月13日(土)、14日(日)の2日間にわたり、北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」で、富山大生やワンダー・ラボのスタッフ、北陸電力㈱地域広報部のご協力のもと、『子どもたちの未来のために、今できること』をテーマに開かれました。
 事前に開催チラシを作成し、富山市内の全小学校やユネスコ行事等で配布し案内PRに役立てました。
 会場では、電気の実験と工作ができるエリアを設け、電池とスイッチをつないでモーターを回しプロペラが回転して飛び上がる「飛んでけコプター」や光信号を音に変える「光信号チェッカー」など5種類の電気工作ブースのほか、手回し発電機を回してレール上のパイプを転がす「ころがしリニア棒」など6種類の遊んで学ぼうコーナーを設置し、子どもたちに科学の面白さや不思議さを実体験してもらいました。
 また、ユネスコブースでは、富山ユネスコ活動紹介に関わるクイズを初級から上級まで4種類用意し、年齢に応じて答えてもらったり、ミニ梵鐘による「平和の鐘を鳴らそう体験」コーナーや「東日本大震災子ども支援募金」を行いました。通路側には「ユネスコ世界遺産」パネル展示も実施しました。  初日には高桑会長が開会あいさつし、今回で10年目となることからワンダー・ラボへの感謝状贈呈を行いました。両日ともフェスティバル開催時間は10時から16時で、多くの児童や親子連れで賑わい、工作ブースに行列が出来るほどの大盛況となりました。2日間で来館者は1,416名でした。

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第63回学生ユネスコ弁論大会の実施

 第63回学生ユネスコ弁論大会は、10月4日(土)サンシップとやまで開催されました。今回は、県内の高校・中学校から計24名と多数の参加があり、有意義な大会となりました。
 中・高校生ともにユネスコの精神や理念を踏まえ、自らの体験をもとに堂々と発表しました。国際交流や環境問題、農業問題、食の安全、人権問題、ボランティア活動、異文化理解、平和や戦争についてなど、幅広いテーマについての発表が多かったことが今年度の特徴として挙げられます。また、弁論の組み立て方が素晴らしく、発表者の強い主張がストレートに伝わってきました。
 審査の結果、高校生の部は富山国際大学付属高等学校1年林沙紀さん、中学生の部は富山市立南部中学校3年久住英子さんが1位に選ばれました。
 高校生の部1位の林さんは、「海外の高校生と日本の高校生を比べて」という演題で、アメリカと韓国に滞在した経験から、自分の意見をはっきり述べる大切さを主張しました。
 中学生の部1位の久住さんは、「世界の平和は私の心から」という演題で、広島での平和学習を通して、一人一人がやさしい思いやりの心を持つことが大切であると訴えました。
 多様なテーマについて、どの発表者も自分自身の体験から何かを感じ、何を学んだか、そして、何か行動できることはないかを見つけ、アクション・チャレンジしている、その勇気や情熱が多くの聴衆にさわやかな感動を与えました。
 (各賞入賞者は別表(の通り

【高校生のみなさん】
【中学生のみなさん】

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「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展

 10回目を迎えた「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展は、県内の小中学校から794点(小学校44校から560点、中学校25校から234点)の応募をいただきました。前回に引き続き、北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」にて、昨年11月1日(土)~3日(月・祝)の間、展示紹介しました。
 最高賞の日本ユネスコ協会連盟会長賞には牧野虎太朗さん(富山市立老田小学校1年)の作品「とやまのかもしか」=写真右=が受賞したのをはじめ、240点の作品が入賞しました。上位入賞者には11月1日(土)同会場にて高桑会長より表彰状が授与されました。

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「国際交流フェスティバル2014」への出展

 国際交流フェスティバル2014inTOYAMA は、昨年11月9日(日)「異文化理解と交流」を深めることをテーマに、富山駅南CiC内を会場に開催されました。富山ユネスコ協会も県内26の国際交流団体の一つとして、日ごろの活動を紹介するブースを出展しました。また、37カ国の紹介ブースが県内在住外国人の協力で設けられました。
 平成25年のカンボジア訪問の様子を写真パネルで紹介し、書き損じはがきの収集が寺子屋建設の支援につながっていること、アンコールワット遺跡の保全に貢献していることなど理解していただきました。
 来場者との交流ではアンコール遺跡に描かれた石彫刻の図柄をクレヨンで色付けしてもらいました。多くの子供たちが思い思いにクレヨンを走らせ楽しんでくれました=写真。父兄の方々には子供さんが作品を仕上げる間にユネスコ活動を紹介し、世界の子供たち全てが教育を受けることのできる平和な社会の実現に協力していただくよう啓蒙活動を行いました。平和の鐘を鳴らしてくれる来場者もあり、会場は大勢の人々(5600人)で賑わいました。

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「富山県ユネスコ活動研修会」への参加

 富山県ユネスコ活動研修会は、氷見ユネスコ協会創立40周年記念式典に併せ約80名が参加して、昨年11月24日(月・祝)、氷見水産センターで開催されました。

(詳細は報告書(の通り)

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「中部西ブロックユネスコ活動研修会in福井会」への参加

 2014年中部西ブロック活動研究会は、11月29日(土)30日(日)、福井市の響きのホールで行われました。参加者は94名。基調講演や多くの発表がありました。

(詳細は報告書(の通り)

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第2回会員交流会

 平成26年度第2回会員交流会は、昨年12月6日(土)CiCビルのとやま市民交流館で、27名(会員以外4名)が参加して開催されました。ヤンゴン大学講師・富山大学薬学部研究員、ヌウェ・ヌウェ・ウィンさんを招いての講演でミャンマーの文化について学んだほか、世界で最も美しい湾クラブ加盟や書きそんじハガキキャンペーンなどについて話し合いました。

■講演 演題 「ミャンマーと日本」
講師 ヤンゴン大学講師・富山大学薬学部研究員、ヌウェ・ヌウェ・ウィンさん
【要旨】
・2年間の約束で平成26年5月に来日し、和漢薬の研究をしている。時間がもったいないので休日も研究に行っている。
・ミャンマーは80%が仏教徒
・ヤンゴン大学のスタッフは約80名(うち男 性は10名くらい)。給料は少ないが、ステータ スとして頑張って勤務している。
・教育は3歳から保育園に行き、5歳から小学 生となり英語教育が始まる。高校生になると全て英語の教科書を使う。英語教育はイギリスの植民地であった影響である。ミャンマーの授業の雰囲気は厳しいが、日本は厳しくない。
・ミャンマーでは、生まれた曜日によって名前を付ける。結婚相手も生まれた曜日によって選ぶ。
・家族は一緒に住み、離れてアパート暮らしはしない。
・宗教や民族が違うと結婚できない。特に仏教徒とイスラム教徒。
・仏教の五つの守り。盗まない、飲酒しない、浮気しない、殺生しない、嘘つかない。
寸暇を惜しんで研究を続けられている中、我々のために講演していただき、ありがとうございました。

■議題
○世界で最も美しい湾クラブ加盟について
 10月に韓国で開催された「世界で最も美しい湾クラブ」総会に出席した高桑会長から、総会の概要と、「美しい富山湾クラブ」(仮称)の設立について説明がありました。
 今後の取り組みとして「さらに美しく楽しい富山湾とする活動」「国内外からのお客様をおもてなしする活動」「富山湾に関係する組織が一丸となって活動する取り組み」が考えられるということですが、当協会としてもどんな形で協力していけるか検討する必要があると思われます。
○書きそんじハガキキャンペーンキックオフ
 それぞれの分担、回収、整理の日程について確認しました。
この他、1月のESDシンポジウム、ユネスコのユニフォームなどについて説明と検討を行いました。その後、高志会館リトル上海で懇親会を行いました。

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ESD富山シンポジウム

 平成26年度ESD富山シンポジウムが、1月24日(土)、富山市ファミリーパーク自然体験センター1階ホールにおいて開催されました。
 本年度のシンポジウムは、ユネスコ世界会議の成果を知らせるとともに、ユネスコスクールの子どもたちがお互いの学びを聞き合ったり保護者や地域の人たちに自分たちの取り組みを紹介したりすることが中心でした。参加校は、富山市の中央小、寒江小、五福小、堀川小、光陽小、古沢小、神通碧小、氷見市の朝日丘小、高岡市の成美小の9校です。これは、富山県の小学校の全ユネスコスクールです。
 全体会では3分間のアピールタイムがあり、子どもたちは自分たちの取り組みを紹介し、屋台形式での発表を聞きに来てほしいと訴えました。高学年が発表するなか、低学年のほほえましい姿もみられ、会場の雰囲気が和らぎました。
 その後、発表校が2グループに分かれ、交代で発表を聞き合いました。子どもたちの他、ユネスコ協会会員、教員や保護者、教育委員会関係者、地域の人たちなど、総勢400人が参加し子供たちの発表を熱心に聞きました。
 廊下では、ESDを推進している各種6団体が展示公開したり体験コーナーを設定したりして活動を紹介していました。富山ユネスコ協会もその一員として参加しました。
 富山県ユネスコ連絡協議会からは発表参加の子どもと引率の先生に対して、ユネスコのロゴマーク入りのクリアファイルと缶バッチを参加記念としてプレゼントしました。
 また、株式会社富山環境整備の好意で、カンボジアに送っている水「天空の杜」を参加者全員に提供してくださいました。その水を配る仕事を富山市立中央小学校5年生6名が、ボランティアとして協力してくれました。
 初めての試みでしたが、大きな成果があったように思います。富山県ユネスコ連絡協議会としては、共催という形でESDの推進に少しでも貢献できたことを嬉しく思います。

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「書きそんじハガキ回収」キャンペーン

 【協力要請先】
  ・県下(氷見市、南砺市を除く)の各学校
   小学校(172校)、中学校(68校)、高等学校(49校)、特別支援学校(15校)
  ・北陸電力グループ、北陸電力労働組合、法人会員等
 【回収枚数】 30,351 枚
 【支援先】カンボジア・アンコール寺子屋プロジェクト他

 【至近年の回収実績】

年度 回収枚数(枚) 換算金額(円)
平成16年度 5,254 236,430
平成17年度 30,086 1,353,870
平成18年度 44,796 1,993,791
平成19年度 33,031 1,484,841
平成20年度 36,339 1,629,589
平成21年度 27,885 1,252,294
平成22年度 23,187 1,038,933
平成23年度 26,035 1,162,900
平成24年度 26,783 1,199,361
平成25年度 28,348 1,278,640
平成26年度 30,351 1,381,573

このキャンペーンは、平成2年(1990年)からスタートしていますが、途中中断して平成16年(2004年)より再開しました。

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