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民間ユネスコ運動70周年記念 第73回日本ユネスコ運動全国大会in仙台 発祥の地仙台から世界へ~UNESCO憲章の理念を未来に~を開催 

1947719日、宮城県の仙台市で世界最初のユネスコ協力会(後のユネスコ協会)が誕生し、本年で70 周年を迎えます。それを記念して本年度の全国大会は、宮城県仙台市仙台国際センターで開催いたしました。

大会テーマは、「発祥の地仙台から世界へ~UNESCO憲章の精神を世界に~」。仙台を源とする民間ユネスコ運動は、瞬く間に日本中に広がり、そして世界各地へも水脈を広げ、現在約70ヵ国、3500を超えるユネスコ協会やクラブへ引き継がれ、世界各地で活発な活動を展開しています。

本年度の大会は、これまでの民間ユネスコ運動を振り返るとともに、次世代へUNESCO憲章の理念、平和の心を伝えていく事を確認する大きな意義を持った大会でした。大会には国内外から予定をはるかに上回る1000名以上の参加者が集まりました。

開会式の後は、70周年を記念する大会の特別ゲストとして、ノーベル平和賞を受賞した、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の議長を長年務められた、ラジェンドラ・クマール・パチャウリ氏に特別講演をいただきました。その後は、地元仙台ユネスコ協会青年部によるプログラム、そしてESD=持続可能な社会構築のための教育に対し、それぞれが課題意識を持ち活動している宮城県の高校生によるパネルディスカッションが行われ、またコメンテーターとして、地元の大学に留学しているベトナムの留学生と特別講演をされたパチャウリ氏も参加し、活発な意見交換が行われました。その後、大会一日目の最後には仙台ユネスコ協会青年部による仙台宣言英文)が発表され、民間ユネスコ運動を引き継いでいく決意が述べられました。

大会二日目は、桑山紀彦氏による映像と演奏による特別講演「地球のステージ」、環境・防災・文化の実践者によるパネルディスカッションが行われました。また、これからの活動を見据えた「民間ユネスコ運動70周年ビジョン」が発表され、今後の民間ユネスコ運動のビジョン・ミッション、そして重点目標が示されました。最後に70周年を祝してUNESCO平和芸術家二村英仁氏による記念演奏が行われ、記念大会に大いなる華を添えていただき、大会は終了となりました。来年度の全国大会は北海道函館市で開催されます。

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