≫ 民間ユネスコ運動の日 ≪

7.16 『平和の鳥 de 募金活動』


きっかけはみんな、

「知りたい」、「出会いたい」っていう気持ちでした。

ユネスコ活動で、仲間とつながる。世界とつながる。

あなたのすぐそばに、ユネスコ活動があります。


ユネスコについて、もっとたくさんの人に知ってもらいたい!

 2007年2月10日〜12日にかけて行われた「ユネスコ・ユースセミナー2006」で、青年発案の、青年の手による、斬新で活力ある活動を行い、社会にユネスコ活動をアピールすることを決定し、青年有志18名が実行委員会を結成しました。民間ユネスコ運動の日に合わせて、一斉活動日は7月16日(月・祝)にしました。委員会での話し合いの結果、ユネスコ活動の啓発を目的とした募金活動を行うこととし、ユネスコ憲章前文にある「平和のとりで」を捩り、イベント名を「平和の鳥de募金活動」としました。

 残念ながら台風の影響で実施できなかった協会もありますが、全国8箇所で7月15日、16日、17日、19日、20日に、募金活動をはじめとするユネスコ普及活動が行われましたので報告させていただきます。


目的: 募金活動を通じたユネスコ活動の啓発

 ユネスコが教育科学文化コミュニケーションの分野で平和を目指して活動していること、民間ユネスコという草の根レベルでの活動団体があること、誰でも参加できることをアピールし、まずは「ユネスコ」という名前と主たる活動を知ってもらうことを目的とする。


イベント名&ロゴマークの由来とグッズ作成

ユネスコ憲章前文に書かれた「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」という有名な一文より、「心の中に平和のとりでを築こう」というユネスコの理念にかけてイベント名を、

    「平和の鳥de募金活動」

と名づけました。「平和の鳥de=平和のとりで」です。
そして「平和の鳥」をイメージしたマークをデザインし、このマークを使ってシール、チラシ、Tシャツを作りました。活動時にはTシャツをみんなで着用し、シール、チラシ(下記参照)を配布しました。そこから「平和の鳥」をデザインしたロゴマークを作りました!

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「平和の鳥」シールの他に、↓このチラシも一緒に配りました!
(クリックしたら大きいサイズが見られます)

<裏>       <表>
<折りたたんだ内側>



☆ 全国の活動報告 ☆

● 東北ブロ研 ●  <主催> 白石ユネスコ協会青年部

     日時:7月19日(木)、20日(金)
     
場所:江陽グランドホテル(宮城県仙台市)
     
内容:民間ユネスコ運動の日に開催されたブロ研の中で、
         東北ブロックのみなさんに募金協力を呼びかけました。

     【募金総額】42,978円

 東北の皆さんの温かいお心遣いを青年に頂き、なんと2日で40000円も集まりましたことに驚き、感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。

白石ユネスコ協会青年部 山内 洋美


 7.16プロジェクト、みなさんの疲れ様でした。
 
東北は、ブロック大会は7月19日、20日に開催されましたので、そこで募金を行ないました。19日、1時間で約18,000円、20日たったの15分で24,000円を超えました。二日間1時間15分の合計は42,978円になりました。事務局の寺尾さん、千葉先生のお手伝いのおかげです。握手と写真と、アイドルのサイン会のような募金の時間でした。大人のみなさんの小銭は100円以上、1,000円札もたくさんあり、おどろきました。本当にありがとうございました。

白石ユネスコ協会青年部 佐藤 ユミ


● 関 東 ●  <主催> 関東地区のユネスコ協会青年有志

     場所:恵比寿(駅前と交差点の2箇所で募金)
     
日時:7月16日(月)12:00〜16:30
     
参加者:22名
     
内容:世界寺子屋運動のパネルを持ち、募金を呼びかけました。

     【募金総額】33,280円

 

 最初は駅に立って声を出すのに抵抗があったけれど、たくさんのユネスキャンと共に世界寺子屋運動について説明し、募金に協力してもらうことにすごくやりがいを感じることが出来ました。特にパネル前に立ち止まった親子に詳しく説明した時、母親が子供に伝え、募金に協力してくれたのは本当に嬉しかったです。女の子が大きくなった時に思い出してもらえたら良いなと思います。
 
最後に…この活動が来年も再来年も実施され、この輪が徐々に広がっていくと良いなと思います。そしてこのイベントだけでなく、普段から寺子屋運動に貢献していきたいと強く思います。

厚木ユネスコ協会 山崎 彩


 初めての募金活動は、あっという間の4時間でした。 みなさんと楽しく活動できたことはもちろん、募金活動の厳しさも勉強できました。
 
笑顔で、あるいは深刻な顔をして‥「アジアの子どもたちに学びのチャンスを!!ユネスコ世界寺子屋運動にご協力くださーい」と言うのでは、どちらが効果的なのかとか、模索しながら楽しんで出来ました♪ 結果は、顔や声のトーンを変えても、あまりかわりはありませんでした。(笑)
 
7.16の募金活動で、寺子屋運動のために使われるお金が集められたことは、とても嬉しかったです!! だけども〜せっかくの60周年だから、もっと大勢の人のユネスコへの関心をゲットしたいなー!と思いました。関心を持ってもらうには、きっと今回の募金活動だけじゃ、まだまだまだだと思うので、今は自分の出来ることで、ユネスコを広めていきたいです!!
 
7月16日は、私の中で充実した素敵な1日でした。ありがとうございました!!

厚木ユネスコ協会  井上 美恵子


 同時開催の企画に初めて参加しましたが、素敵な企画だったと思います。
 
日本全国のユネスキャンが同じ日に違う場所で活動しているのは知っているけど、普段はそれを実感するのは難しい。でも今回の企画で普段感じる事のできない二つの達成感を味わうことができました。
 
一つは同じ日に同じ活動をする事で仲間意識が深まったと思います。もう一つはユ協の枠を越え、関東の仲間と一緒にアクションをして、楽しみながら協力できてよかったです。ありがとうございました。

市川市ユネスコ協会  辻 かほり


● 名古屋 ●  <主催> 名古屋ユネスコ協会青年部若鯱組

     <大須会場>
     
場所:大須観音境内
     
日時:7月16日(祝) 10:00〜16:00
     
参加者:約18名
     
内容:民間ユネスコ運動の日のポスター、インドの寺子屋の様子がわかるパネルを掲げ、
         チラシやシールを配って募金を呼びかけました。
         途中、インドゴカック寺子屋プロジェクトのリーダーであるバルラヤ氏が来られ、
         短時間でしたが共に募金活動を行ないました。

     <内海会場>
     
場所:内海海水浴場 海岸通り、野外ステージ
     
日時:7月16日(祝) 11:00〜15:00
     参加者:6名
     
内容:海岸通りにて募金活動、内海観光協会イベントに参加(ユネスコのPR)、
         
海岸のゴミ拾いを行ないました。

     【募金総額】55,985円

 

 セミナーから、約半年が経った7月16日に全国一斉に行った平和の鳥de募金活動。年間行事予定にも無い行事を行うということは、何もかもが手探り状態でした。つまり、何もかも1からのスタートだったということです。
 一からのスタートだったのにも関わらず、無事に募金活動を終えられたのは、共に活動する仲間の存在が大きかったです。そして、青年が活動するにあたり、大人会員のご理解と協力があったからこそ無事に終わることができたと思います。
 
私は、今後もこの活動を続けていくにためには、この募金活動に目標が必要ではないかと思います。たとえば、各ユネスコ協会でも開かれるスタディツアー先でもあるインドに、この募金を使って寺子屋を建てるなど、目標については、来年の7月16日までにみんなで決めていきたいと思っています。
 
この活動が来年からは、年間行事の1つとして加わり、年々、募金を行う人が増え、行う場所も増えていくことを願っています。

大須会場チーフ 名古屋ユネスコ協会青年部若鯱組  河口 友卯


 今年は海の日にあわせてプロジェクトを進めたので、話題性が高いと考え海水浴場での活動を試みました。観光協会のイベントと同日であったため観客の多い中、ユネスコの啓発運動をすることができました。
 
プレスリリース後、新聞社が感心を持っていただいたようで取材の予定もありましたが、天災が起こったため残念ながら取り消しになりました。来年度でもプレスリリースを大々的にやることにより、今後ユネスコを広く認知していただけるよう推し進めていきたいです。
 
募金額は他の場所よりは低いかもしれませんが、興味深く足をとめてくれる人が多くいました。外で市民に見えることにより、今まで見えていなかったユネスコの認知度をダイレクトに感じることができこれからの活動のあり方の反省点も多く感じましたが、今回のプロジェクトの目標である『ユネスコ啓発運動』として大変意義のあるものとなりました。

内海会場チーフ 名古屋ユネスコ協会青年部若鯱組  近藤 絢子


● 豊 橋 ●  <主催>豊橋ユネスコ協会設立準備委員会

     活動名:港まつり
     
場所:豊橋神野埠頭
     
日時:7月16日(祝)10:00〜16:00
     
参加者:5名
     
内容:パネル展示とパンフレットを配り、募金の呼びかけをしました。

     【募金総額】17,423円

 

 来ている人がイベントを目的にしていたので、ユネスコの前は素通りが多かったが、子供達が 大勢入れてくれたのが感激でした。シールは喜んでくれました。もう少し大きくて分かりやすいともっと良かったのではないかと意見がありました。
 急だったので準備不足で、募金の意味がよく伝えられませんでした。パネルを見てくれる人が少なかったので並べ方や興味の引き方を考える余地があります。募金は今後も続けたいと思います。

豊橋ユネスコ協会設立準備委員会 白井 よしこ


● 富 山 ●   <主催> 富山県青年ユネスコ連絡協議会

     活動名:平和の鐘を鳴らそう
     
日時:7月16日(祝) 11:30〜12:30
     
場所:高岡市二上山
     参加者:3名

     【募金総額】9,255円

 

 平和の鐘を鳴らそうというイベントの中で活動をさせていただきました。人通りの良い場所で募金活動をするのではなく、イベントの中という限られた場所で募金をしたので最初はあまり募金が集まらないのではないかと心配でしたが、たくさんの方から募金していただくことができました。
 
また、平和の鐘を鳴らそうというイベントはそのイベントに参加した人一人一人が平和の願いを込めて鐘をつくというものだったので、そのようなイベントの中で募金ができて良かったと感じました。

ユネスコ砺波青年部 宮脇 結


● 石 川 ●  <主催> 石川県ユネスコ協会青年部

     活動名:第9回ベトナムカンボジアスタディツアー事前研修
     
日時:7月15日(日)10:00〜16日(祝) 14:00
     
活動場所:キゴ山ふれあいの里 石川県金沢市
     
参加者:約25名
     
内容:募金活動はしませんでしたが、毎年行っているベトナム・カンボジアスタディツアーの
         事前研修内で、「ユネスコとは?」というテーマで研修を行い、
         参加者にチラシとシールを配りました。

 今回、全国のユネスキャンが同じ日にユネスコについての活動(正式には募金活動であるが)をすることに石川県ユネスコ協会青年部も参加でき、本当に喜ばしく思います。私達は毎年行っているベトナム・カンボジアスタディツアーの事前研修と丁度被ってしまい、「ユネスコとは?」が目的に一番近かった活動でしたが、参加者もよく理解してくれていました。今後も青年からの発信をしていければな、と思います。

石川県ユネスコ協会青年部代表 室谷 麻美


● 神 戸 ●  <主催> 神戸ユネスコ協会

     活動名:神戸みなと祭り
     
日時:7月15日(日)〜16日(祝)10:00〜20:00
     
場所:神戸メリケンパーク
     
参加者:(2日間で)35名
     
内容:かき氷を売ったお客様に募金も同時に呼びかけ、
         また風船を配りながら募金を呼びかけました。

     【募金総額】95,335円

 

 天候が悪く、14日は中止、最終日は夕方で切り上げたのが残念だったが、かき氷販売と募金を同時に行っていたので、呼び掛けに耳を傾けてくれる人が多かった。また、風船プレゼント作戦が子供や家族に絶大なる効果を発揮し、募金に繋がっていた。
 
最初は募金呼び掛けに興味を示してくれるのか不安だったが、予想以上に募金をして頂けたので良かった。集まった募金が明確に世界寺子屋運動へ役立つことを切に願う。

神戸ユネスコ協会青年部SKY  井上 知樹


● 岡 山 ●  <主催> 岡山ユネスコ協会

     日時:7月17日(火)17:00〜21:00
     
場所:長泉寺
     
参加者数: 3名
     
内容:長泉寺(岡山ユネスコ協会の理事の方のお寺)で毎年行われている夏祭りで
         屋台の手伝いをしながら、募金活動も行いました。

     日時:7月28日(土)17:30〜21:00
     
場所:奉還町商店街
     
参加者:5名
     
内容:岡山ユネスコ協会では毎年、奉還町商店街の夏祭りで、
         外国人屋台を出展しており、
その手伝いをしながら、募金活動も行いました。

     【募金総額】2,585円

 

 募金活動がメインではなかったので、多くの人への説明が不十分なところもありましたが、今回の活動がきっかけでユネスコを知ってくれた方もいたので、良かったと思います。シールの評判も良かったです!!!

岡山ユネスコ協会 小竹 祐加



募金総額 265,415円
ご協力ありがとうございました!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

募金のゆくえ・・・

 今回たくさんの方からお預かりした募金は、ユネスコ世界寺子屋運動、インド・ゴカック・プロジェクトで使われます。
※ このプロジェクトはインドカルナータカ州ベルガウム県ゴカック郡内の45村で2002年から5年間にわたり行われてきました。その間にたくさんの青年がスタディツアーでゴカックを訪れました。今後も継続してプロジェクトが行われます。

    


来年に向けて・・・

 私たちは、「ユネスコのことを多くの人に知ってほしい」という願いを達成するために、募金というとてもシンプルな方法を選択しました。日本のあちこちでユネスコをアピールしました。「少しでごめんね」と言って募金してくださったおばあちゃん。「がんばってね」と声をかけてくださったおじさん。「ユネスコって何ですか?」と聞きにきてくれた若い男の人。その反応のひとつひとつが私たちに力を与えてくれました。このような草の根の活動こそが、ユネスコの輪が広がるきっかけであることを肌で感じました。
 
今後もこの活動が続いていき、民間ユネスコ運動の日が全国のユネスキャンが手をつなぐ日となることを夢見ています。今後ともご支援、ご協力よろしくお願い申し上げます。

(名古屋ユネスコ協会 安達 仁美)


 『きっかけはみんな、「知りたい」、「出会いたい」っていう気持ちでした。ユネスコ活動で、仲間とつながる。世界とつながる。あなたのすぐそばに、ユネスコ活動があります。』 チラシに書いた、このキャッチコピーは、私がユネスコ活動を始めたきっかけを思い出したり、今もユネスコ活動を続けている理由を考えながら、大切な仲間と一緒につくりました。
 
自分自身がそうであったように、もっと知りたい、もっと出会いたいと感じている人はまだまだたくさんいるように思います。街頭募金をすることで、そんな人たちに、きっかけを与えたい。一人でも多くの人の心に火を灯したい。そんな気持ちで、この数月間走ってきました。協力してくださったみなさま、本当にありがとうございました。来年はもっとたくさんの人と一緒に走りたいです。そして、もっとたくさんの人の心に火を灯したいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

(名古屋ユネスコ協会 小崎 好美


 『7.16 イベント』としてほぼ全国の青年たちが募金活動や平和の鐘を鳴らそう運動を行った。これは、今年の2月に開催された「ユースセミナー」の決議のもとに行われたもので、今年は1年目であったにもかかわらず多くの青年たちが参加して成果を挙げた。
 
このイベントの目的は日本中の、いや世界中の人々の一人でも多くの人にユネスコ精神を、『戦争は人の心の中に起こるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築こう』というユネスコ理念を植えつけようという運動である。来年は日ユ協連中の運動として290協会で爆発的に開催されることを熱望する。

(日本ユネスコ協会連盟理事・名古屋ユネスコ協会会長 田川 清)



    

<7.16委員会>

委員長:小崎好美、副委員長:安達仁美(名古屋ユ協)

メンバー:雨谷保菜美(筑西ユ協)、佐々木麻弥(柏ユ協)、高橋重雄(杉並ユ協)、手島敬(東京ユネスコみどりの会)、
     伊東成美、山崎彩(厚木ユ協)、中田紀子(砺波青年部)、松浦慎(奈良ユ協)、
     安藤ゆり子、石川さやか、江之本郁代、大森彰子、河口友卯、近藤絢子、竹本由衣、野木森三和子(名古屋ユ協)

お問い合わせ:03-5424-1121(日本ユネスコ協会連盟事務局 組織部 尼子)

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