世界寺子屋運動terakoyaitem

“まるで生まれ変わったみたいだ”~アフガン国内避難民キャンプ学習者の言葉より<2>~

2015.02.26
昨日の記事(“わたしの気持ちを聞いてくれてありがとう”~アフガン国内避難民キャンプ学習者の言葉より<1>~)に引き続き、ジャパン・プラットフォーム(JPF※)の支援により行っているアフガニスタン国内避難民向け識字クラスを終えた学習者より、喜びの声をお届けします。

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※JPFとは

NGO、経済界、政府が対等なパートナーシップの下、三者一体となり、それぞれの特性・資源を生かし協力・連携して、難民発生時・自然災害時の緊急援助をより効率的かつ迅速におこなうためのシステムを運営する団体です。当協会連盟は、JPFのNGOユニットの一員となり、この度の助成を受けております。
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ザルミ(47歳)無職 バリカブ2 キャンプ在住

国内紛争中、私たち家族は1年以上同じところに居続けることができず、あちこち移動せざるをえなかったんです。それが、私が学ぶ機会を得られなかった理由です。
まだ小さかった頃は、小学校3年生まで学校に行っていたのですが、学んだことは何も覚えていません。

私は今、約5年間、この『バリカブ2』という国内避難民キャンプに住んでいます。

ここには学校がありますが、それは子どもたちのための学校です。ずっと、学校に通うことを夢みていたのですが、幸運にも9ヵ月前に日本ユネスコ協会連盟が大人のための識字クラスを開くと発表してくれたんです。
私はすぐに手を挙げ、識字クラスに登録しました。それから、文字の読み書きと算数を学び始めました。

識字クラスを終えて、私は今生まれ変わったような気持ちです。
簡単な文章であっても、それを読めることが本当に嬉しいです。
皆さん、ありがとう。

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