募金活動

 活動の紹介  


 
2020年度書き損じハガキ回収報告

 2020年度の書き損じハガキの回収は、新型コロナウイルス感染拡大のため、各学校への呼びかけは行いませんでした。それにも関わらず、たくさんの方々がご協力くださり、例年通りとはいえませんが、589枚集まりました。

 集計作業もいつもであれば大勢の会員で行うところですが、今年は担当者のみの作業となりました。回収されたハガキは郵券に換えて、日本ユネスコ協会連盟に持参いたしました。これらは世界寺子屋運動のために使われます。

 一日も早く感染が終息し、2021年度は例年通り回収が行われることを期待いたします。


 
2019年度書き損じハガキ回収報告

 市川市の小中高等学校をはじめたくさんの方々のご協力でたくさんのハガキを回収し、372,533円が集まりました。ご協力ありがとうございました。

 これらの募金は日本ユネスコ協会連盟を通じて世界寺子屋運動への募金になり、識字活動が行われます。世界には、貧困や紛争、学校が近くにないなど、さまざまな理由で学校に行けない子ども(6〜14歳)が約1億2400万人(うち初等教育では約6100万人)、さらに教育を受ける機会がないまま大人になったために、文字の読み書きができない人が約7億5000万人(世界の15歳以上の6人に1人)います。そのような中、多くの方のご協力で現在も2校の寺子屋を建設中です。


 
2018年度書き損じハガキ回収報告

 今年は「世界寺子屋運動30周年」です。
市川市の小中高等学校をはじめたくさんの方々のご協力で今年度も数多くの書き損じはがきを回収することができました。
回収したハガキを186,830円の郵券にかえ、5月23日に(公社)日本ユネスコ協会連盟に持参しました。
これらの募金は日本ユネスコ協会連盟を通じて世界寺子屋運動への募金になります。
ご協力ありがとうございました。




平成28年度の書き損じはがき回収の報告

今年もたくさんの学校のご協力で書き損じはがき、切手が集ま りました。
これらを257,679円円分の郵券にかえ、3月27日に日本ユネスコ協会連盟に持参いたしました。
ご協力下さいました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。



NPO 法人市川市ユネスコ協会のネパール大地震支援について

☆ネパールに夢と希望を―被災地報告会併せてチャリティ上映会―
 主催 在日ネパール青年会ハテマロ会
 共催 NPO法人市川市ユネスコ協会

 第1回
  日時  5月23日(土) 午後12時30分から午後4時30分まで
  場所  葛飾公民館  船橋市西船3−5−23−201
      JR西船橋駅、京成本線西船橋駅より徒歩7分
  参加費 無料、但し1口500円以上の募金をお願いします。
  「カタプリ〜風邪の村の伝説〜」チャリティー上映階
   岡本マルラ有子氏による被災地緊急報告会
  先着80名のみ
 
 第2回
  日時  6月14日(日) 午前11時から午後3時
  場所  社会福祉法うぐいす会稲毛グループホーム 
      千葉市園生町153−1
      JR総武線稲毛駅下車、京成バスで京成団地行、園生小入口バス停下車徒歩1分
  先着120名 

☆  デュセニ村支援
 デュセニ村はカトマンズから7〜8時間(車でラディーンまで2時間半そこから徒歩で6時間)離れた小さな村です。
 今回の地震では、支援の手が届かず困っているそうです。
 この村出身のNPO法人市川市ユネスコ協会の会員であるグルングさんが
 現地に食料を持ってゆくためにお金を集めています。
 5月16日に行われたNPO法人市川市ユネスコ協会の総会時に緊急で募金を募り
 24日から現地に行くグルングさんに吉崎会長より60530円を渡しました。
 

被害にあったデュセニ村

☆  日本ユネスコ協会連盟が行っている支援
http://www.unesco.or.jp/unesco/news/2015/8081528060504.html
 

平成26年3月25日(火)、今年度回収した「書き損じはが き」を郵券に換え、(公社)日本ユネスコ協会連盟に持参し、内田事務局長に手渡しました。

市川市内学校関係59校、個人も含めたくさんの方にご協力頂きました。
皆様に感謝申し上げます。

 また25日と28日両日でアイユースを中心に葉書整理のボランティアも(公社)日本ユネスコ協会連盟で行いました。


ユネスコ
東日本大震災 子ども支援募金のお願い
― 被災地の子供たちに『学び』の支援を ―

ソプラノ歌手西野薫氏とポラリスコーアコーラスの後青年部が募金活動を行いました。

日 時:平成23年4月24日(日)13時〜14時
場 所:JR市川駅北口及び南口