絵画展

 活動の紹介 



2023年 第24回ユネスコ絵画展
『絵で伝えよう!わたしの町のたからもの』賞状授与式

 


 日時:2023年12月3日(日)13時から
 場所:市川市文化会館 展示室

 10月21日の審査会で選ばれて入賞した作品の数々が、12月1日から3日までの間、市川文化会館の地下展示室に展示されました。連日多くの方々が訪れ、作品を鑑賞してくださいました。

 


 最終日3日の午後からは、市川市長をはじめたくさんの方々にご列席いただき、賞状の授与式が行われました。昨年から参加希望の家族は全て受け入れていましたが、今年は入賞作品が多くなったので、参加家族は89名と過去最高となりました。たくさんの家族に見守られながら賞状を受け取るうれしそうな様子が印象的でした。

  

    

 

 審査された先生からは、今年は3年間中止されていた花火大会やお祭りなど楽しい行事がたくさん開催され、子ども達の楽しかった様子の絵がたくさん応募されたとの感想をいただきました。



2022年 第23回ユネスコ絵画展
『絵で伝えよう!わたしの町のたからもの』表彰式


 日時:2022年12月11日(日)13時から
 場所:市川市文化会館 展示室

 この絵画展を始めてから今回で第23回となります。応募状況は、市川市内の国・公・私立の小中学校が31校参加、小中学生の応募総数は616点で、校内審査の結果も踏まえて出品点数は307点となっております。

 10月29日(土)に外部審査員による厳正な審査で307点から40点選出し、12月9日(金)〜11日(日)まで市川市文化会館展示室を会場として絵画展を開催しました。

 絵画展の締めくくりとして、12月11日(日)の午後1時から、受賞者40名、その家族60余名の参加のもと表彰式を行いました。表彰授与者として、後援者である市川市を代表して市長田中甲様、またそれぞれの後援者・協賛者を代表する方々にご臨席を賜りました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一昨年は絵画展を実施できず、また昨年は絵画展のみで表彰式は実施できませんでした。3年ぶりの表彰式で家族や後援者・協賛者の皆さんが見守る中、受賞した児童・生徒は嬉しさと誇らしさが一杯の様子で表彰状を受け取っていました。

  
  
<賞状授与の様子>



<審査の様子>


<展示の様子>



2021 第22回ユネスコ絵画展 『絵で伝えよう!わたしの町のたからもの』

 今年度のユネスコ絵画展は、市川市・楽山市友好都市締結40周年記念事業の一環として実施されました。楽山市は、中国四川省のほぼ中央に位置しており、40年前に市川市と友好都市になりました。

 その中で「絵画交流」が行われ、両市の青少年が「わたしの町のたからもの」をテーマに絵画を描き、優秀作品を交換しました。



 市川市では10月9日の審査会で、市内の小中学生から集められた作品の中から優秀作品が40点選ばれました。



 令和3年11月9日(火)〜19日(金)の間、市川市役所第一庁舎1階ファンクションルームにおいて、市内の小中学生の作品展示が行われると同時に、40周年記念として隣りのブースで楽山市の優秀作品が上映されました。

 なお、楽山市では市川市での入選作品40点をweb上で紹介されたそうです。楽山市の作品は、小中学生とは思えない見事な配色で圧倒されました。

  




2020 コロナ禍で感じた「わたしのたからもの」作品集完成

 「わたしの町のたからもの」絵画展がコロナ感染拡大でやむなく中止となり、代わりにコロナ禍で感じた「わたしのたからもの」と題し、作文・絵日記・絵の作品を公募しました。

 新型コロナウイルス感染者が急増している中、110名もの皆様にご協力をいただいて完成し、絵画展後援団体・学校・会員に発送しました。

 後援団体からは、コロナ禍の想像しえなかった厳しい生活状況下での思いを後世に伝える貴重な記録になったのではないか、とのご感想をいただきました。

 




2019 第21回ユネスコ絵画展 『絵で伝えよう! わたしの町のたからもの』

10月12日の台風の大雨の中で行われた審査会で選ばれた優秀作品40点が11月29日から12月1日まで全日警ホールに展示されました。




穏やかな冬の光が差し込む最終日の12月1日には賞状授与式が行われ、村越市川市長をはじめたくさんの方々が駆けつけてくだりました。


それぞれ緊張した面持ちで賞状を受け取り、自分の作品の前で授与者と一緒に写真に納まるときには笑顔がこぼれました。




山崎製パン株式会社賞受賞作品は、市川駅前のデイリーヤマザキ店内にパンに囲まれて展示されています。





第20回「わたしの町のたからもの」ユネスコ絵画展



今年のユネスコ絵画展は市内公立私立小中学校より200点の応募がありました。

10月13日の審査会で特別賞18点優秀賞23点が選ばれ
11月9,10,11日の3日間、全日警ホールで展示されました。



11月11日(日)13:30〜14:00 表彰式。

協賛・後援団体から直接受賞者に賞状が手渡されました。



作品の前で児童・生徒と賞を授与する者が一緒に写真をとり、思い出に残る表彰式となりました。



第19回「わたしの町のたからもの」ユネスコ絵画展

第19回「わたしの町のたからもの」ユネスコ絵画展
平成29年12月1日〜3日



今年のユネスコ絵画展は全日経ホールの展示室で、3日間にわたり展示が行われました。
最終日には賞状の授与も行われました。
市川市内の公立、私立の小中学校からたくさんの応募がありましたが、
その中から特別賞18点、優秀賞24点が選ばれました。
額に入れられた絵を観にたくさんの方々が訪れてくださいました。




第18回「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」ユネスコ絵画展

  平成28年11月13日(日), メディアパーク市川2F、グリーンスタジオで第18回絵画展の表彰式が行われました。



今年のユネスコ絵画展には小・中学校合計で390名の参加者があり、10月8日の審査会で特別賞20点、優秀賞21点が選ばれました。
13時30分から行われた表彰式では、稲葉健二市議会議長、田中庸惠教育長など後援協賛団体から一人ひとりに賞状が贈られ
受賞者はどういう気持ちで絵を描いたかを、スクリーンに映し出された自分の作品を見ながら、それに対する思いなどを語りました。



式の後には、審査員の先生方からそれぞれの作品について

講評が行われました。
温かい雰囲気のなかで受賞した児童、生徒を祝福しました。 


11月9日、10日(木)、メディアパーク市川(市川市中央図書館)1Fエントランスホールで作品が展示されました。




2015年度「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」ユネスコ絵画展

児童・生徒に自分の町の文化と自然を大切にする気持ちや豊かな感性を育む機会を作ると同時に、地域の人々にもそこの文化財や自然を大切にしていくことの意 義を伝えていきたいとの思いで、第17回ユネスコ絵画展を実施いたしました。

市川市内の小中学校より集まった302点の絵の中から、10月10日の審査会で40点の絵が選ばれ、11月5日よりメディアパーク市川1階エントランス ホールに子どもたちの見た「わたしの町のたからもの」が展示され、たくさんの方々が足を止めて下さいました。

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グリーンスタジオで行われた11月8日の表彰式は、あいにくの雨模様だったのですが、温かい雰囲気のなか、受賞式が行われました。

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自分の絵がスライドで大きく映し出される中、賞状を頂きま した。

 表彰式後の「個別講評会」では、自分の絵を前にして講評してくださる審査員の先生の話を、子どもたちは真剣なまなざしで聞いていました。また 保護者の皆さんも我が子の感性を客観的な角度からみる良い機会となった様です。

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表彰式の後、個別に作品にアドバイスをいただきました。



市川市ユネスコ協会会長賞
「はく力満点!徳願寺」


(公社)日本ユネスコ協会連盟会長賞
「緑の木陰」



市川市長賞
「中山法華経寺の大仏さま」


今年のユネスコ絵画展山崎製パン賞を受賞した作品が
市川駅北口のヤマザキプラザ市川のお店に、
おいしそうなパンに囲まれて飾られました。


「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展

市川市内小・中学校から寄せられた作品の中から特別賞19 点、入選25点(合計44点)が審査の結果選ばれて 
メディアパーク市川1Fエントランスホールにて、平成26年11月6日から11月9日まで展示されました。

表彰式は11月9日(日)に行われ、19の後援団体の代表の皆様に各団体の賞を授与して頂きました。

その席でスライドに大写しにされた受賞者の作品を見ながら、後援団体からは絵の感想や質問などが、
受賞者からは工夫した展や絵を通して表現したかった事などが述べられて「わたしの町」を考える良い機会となりました。

また絵を通して市川をみて世代を越えて共有するものがある事が分かり、
わが町のたからものを次の世代に受け継いで行く事の大切さを再確認しました。

(絵画展担当理事 遠山悦子)


市川市ユネスコ協会会長賞
「大町でほたるをみたよ」


メディアパークエントランスホールでの展示風景


作品がスライドで映される中、賞状が授与されました。


2014年4月29日「心をつなぐこいのぼりプロジェク ト」で、仙台市立荒浜小学校を訪問して掲げた鯉のぼりも会場を飾りました。


山崎製パン株式会社賞を受賞した作品は市 川駅前の山崎製パンのお店に展示されました。


「第 15回 わたしの町のたからもの ユネスコ絵画展」

11月10日 ユネスコ絵画展の表彰式がグリーンスタジオに て行われました。
受賞作品は小学生160点中学生48点の応募の中から40作品が選ばれました。

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一人一人に賞状が手渡されました

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表彰式の後、スライドに映された絵を観ながら受賞者を囲み 円座になってフォーラムが行われました。

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受賞作品は11月7日〜10日、メディアパーク市川1F エントランスホールで展示され、たくさんの人たちに観てもらいました。

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 外務省主催の”絆”フロジェクトの一環で市川にホームステイ招聘したカナダのモントリオールのトラファルガー女子学院の高校の生徒たちも「私の街のたか らもの」という題名で絵を送ってくださり、受賞作品と一緒に展示されました。

 当日の様子は地域新聞にも掲載されました。

「2011 絵で伝えよう!わたしの町のたからも の」ユネスコ絵画展」

日 時:展示会 11月10日〜13日
     表彰式 11月13日(日)
場 所:メディアパーク市川


>> イベント終了の報告 <<

  今回の第14回絵画展では967点もの作品が寄せられ、メディアパーク市川のエントランスホールをお借りして入選作85点の展示を行いました。13日は2 階グリーンスタジオにおいて、来賓・保護者の方々もお招きしての表彰式も盛大にとり行われ、スクリーンに映し出された自分の絵を見ながら、来賓の方々との 会話で盛り上がりました。

 また、会場ホールにはこの度の東北の震災で被害に遭われた仙台市若葉区の避難所で子ども達が共同で描い た大きな「避難所のタペストリー」が3点も展示され、来場者の目をさらいました。避難所の子ども達の元気は逆に私たちを元気づけてくれました。

 これらの展示により被災された方々に想いを寄せながら、自分たちの町を考える良い機会となりました。

仙台市若葉区の避難所地区の子ども達、
避難所生活をしている子ども達の共同制作によるタペストリー
(大きさ165cm×250cm、3枚)




絵で伝えよ う!健康なわたしの町のたからもの
 第11回 ユネスコ絵画展

表彰式
日 時
:平成20年10月26日(日)13時〜
場 所:市川市メディアパーク2階グリーンスタジオ

展 示
一回目:10月23日(水)〜26日(日) 10時〜17時
      メディアパーク1階、2階
二回目:11月6日(木)〜9日(日) 10時〜17時
      市川市文化会館地下1階展示室

2009 年「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」 ユネスコ絵画展
日 時:展示会 11月12日(木)〜15日(日)
     表彰式 11月15日(日)
場 所:メディアパーク市川