中部東ブロック民間ユネスコ活動研究会in忍野

平和の心を繋ぐーこれからの民間ユネスコが目指すもの

忍野ユネスコ協会主催で9月3~4日に開催され鎌倉ユ協から5名が参加。忍野八海は富士山の裾野に位置し中世期富士修験者の水行の霊場であり、2013年に富士山世界文化遺産に認定された所である。中部東ブロック民間ユネスコ活動研究会in忍野

記念講演はボストン美術館に所蔵されている約2万点もの浮世絵のデジタル化に携わった牧野健太郎氏の「浮世絵からお江戸にタイムスリップ」と題したもの。何気なく眺めていた浮世絵もズームし隅々まで覗いてみると庶民の知恵や生活の息吹き、楽しみや洒落まで見えてきて、それぞれストーリ写真ーがあることがわかり、浮世絵の見方も変わろうというもの。広重の浮世絵には富士山が多く描かれ今回の忍野にふさわしいテーマであった。

三つの分科会のうち、私は「ESDへの民間ユネスコの役割と展望」に参加し、文科省広報官の学校教育現場でのESD活動の取り組み方、石田(日ユ理事・鎌倉ユネスコ理事長)のESD視点での民間ユネスコ活動の話を拝聴。

今回、最も印象深かったのは、「次世代へ・・青年ユネスコへの展望」をテーマの分科会の報告であった。若者たちはインターネットを利用したTV会議をし、「ブロ研青年」というツイッターで常に交流し情報を共有しているとか。分科会当日すぐに壁新聞を発行するなどスピーディな活動ぶりにも感心しきり。会員の高齢化が叫ばれる中、こういう若者が育ち活躍の場を拡げているのを目の当りにし、非常に頼もしく感じ入った次第。来年のブロック大会は青年たちが活発な厚木ユネスコ主催なので、彼らがどう育っているのかを見るのが楽しみになった。

今回は忍野ユネスコ創立20週年記念事業として開催されたものであるが、会員数18名という小世帯ながらよく準備されていたのに感謝したい。(鍋谷)

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