書きそんじハガキ2017

公立私立の小・中学校13校が参加

発展途上国の子どもと読み書きのできない大人に学ぶ機会をつくるための支援活動「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキ・キャンペーン2017」を今年度も実施致しました。書きそんじはがき2017一般以外からは、公立私立の小・中学校13校が参加、ハガキ回収に協力頂きました。(収集結果は次号掲載)

北鎌倉女子学園の取り組み

北鎌倉女子学園(校長 瀧本聡)は今年度、識字問題についての理解を深め、このキャンペーンに積極的に取り組まれました。PTAはじめ学校一丸となり1,000枚近いハガキが集まりました。又日本ユネスコ協会連盟が開催する「寺子屋リーフレットコンテスト」に高校生の作品2つを応募され、鎌ユ会員もwebで投票し応援しました。
上記は去る3月13日鎌ユ会員と共に、鎌ユに届いたハガキ・切手を集計している社会福祉委員会の高校1年生の皆さんです。
「初めてボランティアに参加しました。少しの協力でこんなに多くの賛同が得られるとは思いませんでした。これからも協力したいです。」と感想を語ってくれました。
作業後、今泉教頭先生が昨年視察したカンボジアの寺子屋で学ぶ子供たちの写真が紹介されました。現場を訪れた先生が羨ましく思えました。(梅ケ辻)

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