絵で伝えよう!わたしの町のたからもの絵画展2017

青少年委員会

2017年度の絵画展は、応募作品数363点。12月2日、審査会を開催し、審査の結果159点を鎌倉生涯学習センターの地下ギャラリーに12月22日~24日まで展示しました。
絵で伝えようわたしの町のたからもの絵画展2月12日、鎌倉市福祉センターでユース賞との合同表彰式を行い、鎌倉市長賞ほか3賞と優秀賞の計14名を表彰しました。審査委員(上野公一先生・岸本愛子先生・磯田妃芳先生)を代表して上野先生が講評されました。
◆小学生は小学生らしい視線で、中学生は中学生らしい視線で対象をしっかり見つめ、それぞれの思いをこめて、色調を工夫し、中には大変時間を費やして誠実に陰影を駆使し、丁寧に制作された作品もあり、豊かな感情表現に感動しました。
◆子供たちの想像力と発想の力で見るもの全てが『わたしの町のたからもの』に変化し、輝いています。そのような素晴らしい力をみんなが持っていることを知り、これからも大切に育てて欲しいと思います。
◆子供らしい感性の作品はとても自然で優しい印象が心に響きます。この絵画展が子供たちにとっても少しでも成果となって未来へ繋がって行くことを期待します。(伊東)

◆受賞作品はこちら


※今年度は応募者全員に対する参加賞として、当協会特製のクリアファイルを贈りました。その表面には初代会長・平山郁夫画伯の「平和の祈り―サラエボ戦跡」をプリントし、裏面にはユネスコ憲章前文の「戦争は人の心の中に生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」が印刷され、参加した生徒一人ひとりにユネスコ精神を知ってもらうことを願っています。


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