ブラジル セラ・ダ・カピバラのお友達へ

顔の見える支援 手から手へ、鎌倉の中学生から

継続して支援・交流しているブラジルの世界遺産セラ・ダ・カピバラ国立公園周辺の5つの学校へ、鎌倉の中学生から新品のサッカーボールを始めとした沢山の文房具と、文化祭で呼びかけた募金が寄せられた
NHKの取材チームを案内してブラジルを訪れる、井上アメリアさんが支援品を届けてくださることになり、昨年の鎌ユスタディツアー以来支援品を寄せてくれている鎌倉市内の中学校よりまた寄付の品々が寄せられた。

手広中学校からは文化祭で呼かけ集めた募金の中から新品のサッカーボール5個と空気入れを買い、残りの募金をドルに換えて、運動靴とともに。
玉縄中学校からは生徒会が中心になって沢山の文房具が集まった。絵の具やクレヨン、上質の消しゴム、環境を汚さない鉛筆等。学校の様子を写した写真を添えて。
大船中学校からはボランティア部が文化祭の時に、鎌倉ユネスコ協会がコレクションしている世界の民族衣装を着用して募金を集め、ドルに換えて。
いずれの中学校からも心温まる手紙が沿えてあった。
アメリアさんが訳してブラジルのお友達に届けられる。この困難な世界情勢の中、無事に届くよう祈りながら入念にパッキングをしてアメリアさんに託した。

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