鎌倉学習センターフェスティバルに参加

鎌倉ユネスコもバザーと展示の分野で参加

6月26日は、梅雨の晴れ間のまさにバザー日和。
第21回鎌倉学習センターフェスティバルに鎌倉ユネスコもバザーと展示の分野で参加したのである。
会場の玄関前の一角は、日常的に献品された品や、鎌倉市生涯学習推進委員会広報部会から寄付された雑貨品が所狭しと置かれていた。学習センターフェスティバル
9時半を過ぎた頃から客が増え、十数名の会員達は、陳列しながら対応に追われる有り様であった。
今回は時期的に、ガラス製品を手にとる人が多く見受けられた。売る側も品質のよさや便利さを説明するなど、購買意欲をさかんに刺激していた。
会場内に一歩足を踏み入れると、ま ず目につくのは、鎌倉ユネスコの展示コーナーである。
特に民族衣裳の「ブブカ」は、日頃見る機会が少ないため来場者の関心を集めたようである。「如何ですか。お召しになりませんか。」の誘いに「ブブカ」を纏った人々から「周りがよく見えない。」「このかぶりものがとれた時、女性の真の自由があるのかも・・・。」等々の感想をいただいた。
その他の展示物として、スタディツアーで訪れた時のネパールの写真・現地の子供達が使っていた教科書・宝物展やユース賞などの新聞のコピーがあり、活動の発表の場となっていた。 あっという間の販売時間だったが、この日の売上げ額は46300円になったこと、その一部を社会福祉協議会に寄付するということが発表された。 最後に森井理事長の発声による一本締めでバザーは無事終了。充実した時を多くの人と共有できたことの喜びは大きい。 (橋本)

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