コラム

  本号4Pに民間ユネスコの歴史の記事が掲載されている。年表から日本人でユネスコ活動をした人を調べてみた
 

まずユネスコの前身である国際知的協力委員会の新渡戸稲造。つぎは民間ユネスコ第一号仙台ユネスコを立ち上げた土居光知、桑原武夫(東北大学)

 
京都ユネスコの湯浅八郎(同志社大学)、さらに初代連盟会長の仁科芳雄、彼はノーベル賞の湯川秀樹博士の恩師で原子力平和利用を念願した人だ。二代目が後の外務大臣藤山愛一郎
 
現在は文化財保護で活躍する平山郁夫画伯が挙げられる
  我々はこれら先人の平和運動を引き継いでいることを忘れてはいけない。(鴇澤)

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