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ユネスコ・世界寺子屋運動 書きそんじはがき キャンペーン
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平成14年度「書きそんじはがき等回収キャンペーン」終了につきお礼とご報告
おかげさまで今年度は、皆様にご協力いただいた書きそんじはがき等回収の収益から、ネパールの「ルンビニ・プロジェクト」へ20万円の支援金を送ることができました。ありがとうございました。
キャンペーン期間中のご協力については下記の通りです。
回収内容
・書きそんじはがき
区内小学校 22校中 21校 1,964枚
区内中学校 12校中 7校 270枚
区民・目黒ユネスコ会員など 1,206枚
区役所職員・住区センターなど 1,293枚
・未使用テレカ・未使用切手など 62,453円分
・現金 8,373円
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回収したはがきなどは、小・中学校からのものは日本ユネスコ協会連盟へ、その他のものは目黒ユネスコ協会にて現金化し、「ユネスコ・世界寺子屋運動」への資金として使わせていただきます。
今年は事務局が発足し、はがきなどを直接お持ち下さるご近所の方など、会員以外の方々のご協力もありました。お名前を伺わなかったこともありましたが、お志、ご協力に厚く感謝申し上げます。
活動に参加してくださったボランティアスタッフ
小・中学校への書きそんじはがき等の依頼・回収のスタッフは青木、清水、加藤(光)、梶谷、加藤(満)、下里、吉田、望月、宮崎、渋谷、古内、斉藤、原田(貞)、
鎌田、奥沢、中川、勝岡、濱田、高橋、橋本、ギャヌ(ネパール)、大高、塩沢、葛山、原田(富)(敬称略)と、大変多くの方々が参加して下さいました。皆様、それぞれご協力をありがとうございました。次期15年度もどうかよろしくお願いいたします。

・・キャンペーン後も書きそんじはがき等の受付は年間を通して行っております。ただし、使用済テレカ・各種カードおよび使用済切手の回収は行っておりません。
国際支援活動委員会 芦田、本條
写真 今年もユネスコ学校の生徒さんが日ユ協連事務局で書きそんじ葉書の整理ボランティアをしました。
左から、工藤華子・山本 愛・東海林路代・・筒井明美・土屋アンナ・斎藤 孝の皆さん