春一番、今年初のガレージセール

10万円を超す売上に歓声!

春到来を待ち兼ねたように、ことし初のガレージセールを3月30日に開催した。今回は本岡俊郎会員から岩手産の特大りんご2箱や、佐藤劭理事の友人たちから貴重なお香をはじめ沢山の献品をいただき、久々に10万円を超す売り上げ。ペルー・ワスカラン国立公園の中に3つ目の“山の学校”建設をめざす鎌倉ユ協会員にとって心強いスタートとなった。ガレージセール

沈丁花の香りが春をつれて来たような穏やかな日、山田理事宅門前でユネスコ・ガレージセールを開催した。 衣料・雑貨・切手など献品が所狭しと並べられているのを、鎌倉の地を訪れた人びとが足を止め、吟味しながら一つ二つと買っていく。また、様子を見に来られた会員・販売を受け持つ会員が、和気あいあいの雰囲気の中、楽しみながら購入する。100円・200円を主とする金額ではあったが、終わってみれば106、500円余。 かなりの売り上げ額に充実感が心を満たした。 今回のガレージセールに珍客有り。かつて鎌ユの人達がペルーを訪れたとき、通訳等でお世話になった太田清可(さやか)さんである。健康的な笑顔が可愛く、今回の活動に華を添えてくれた。また、偶然立ち寄られた少女が近く、米国留学するという話をそばで聞いていた一会員が、外国生活のノウハウを気軽に教えていた一教えていたのも鎌倉ユネスコならではのことと思う。

笛田在住の鎌田康子さんから表情ゆたかな手作りのお人形21個が寄せられました(写真上)。1年がかりの労作は次回バザーにお目見えします。
募金箱にズシリのご厚志

 銭湯・野田の湯を経営する戸部ご夫妻が番台に置いて下さっている募金箱、5回目の今回7857円をお預かりしました。同湯に集うデイセントーの武田なかさん他、踊りやお花の先生が祝儀袋に入れてのご厚志も箱の中に。創業37年を迎える野田の湯さんに集まる皆様の心はお風呂同様にあたたかい。

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