手広中学校総合学習「ユネスココース」

手広中学校の総合学習(ふれあい体験)に協力

10月30日、鎌倉ユネスコが協力する手広中学の総合的学習(ふれあい体験)の日。
ユネスココースを選んだ15名の生徒の皆さんとの一日コースです。
まず鎌倉ユネスコ尾花理事の「ユネスコってなにするの?」で世界寺子屋運動、世界遺産についてユネスコ全体のお話。
次いで山田事務局長の「鎌倉ユネスコのやっていること」ではスライドを使ってのブラジル・ペルー支援や書き損じはがきのお話。
続いて久保理事のバザー品作りの体験学習。最後に山田雅子理事の指導による民族衣裳の体験試着でコースは終了しました。
ユネスココースに参加した中学生の皆さんが感想をまとめてくれました。

◆世界には学校に行けない子供が1億1300万人もいること。それをユネスコが1人でも減らそうとしていることが分った。 (1-2 形屋皓亮)
◆一番うれしかったことは、インドのサリーを着たこと。本当にその国の人になったようで、どきどきしました。 (1-3 福沢留美加)
◆手芸が好きなので、バザーに出す物を作ることができて、とても楽しかっった。 (1-3 佐久間望)
◆とても楽しい雰囲気でした。うれしくて、とてもいいことでした。 (1-2 森田佐知子)
◆ユネスコの方々の優しさに助けられて、バザーに出す袋作りも楽しくできた。 (1-2 野田亜紀人)
◆寺子屋運動はバザーなどのお金で学校を建て、子供達に勉強させてあげる活動。すごいと思った。 (2-1 沖田愛李)
◆ユネスコとユニセフの違い、アジア各国の非識字率のことなどよく分ったので、バザーの作品作りにも大きな動機ができた。(2-1 古里穂奈美)
◆民族衣装が一番印象に残った。今日学んだことを生かし、将来に向けてがんばりたい。(2-1 一色映児)
◆民族衣装はただ着るだけではなく、伝統や文化も勉強できた。 (2-1 細田小百合 )
◆今まであまり接点がなかった地域の方々ともバザー品作りを通して仲良くなれた。 (2-2 黒須茜子)
◆世界で学校へ通えない子供が、1億1300万人もいること。 自分たちがそのためのバザーに参加できたことを光栄に思う。機会があれば世界を知り、学ぶためのスタディツアーに参加してみたい。 (3-3 園田光 )

◆国連の話、興味深かった。私は語学が好きなので、将来そういう経験ができたらすごくいいなと思った。 (3-3 舛田百合)
◆ユネスコは世界の人達から必要とされているということ。私も大人になっららそういう仕事をしてみたい。 (3-3 中井慧理加)

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