かまくら国際交流フェスティバル2012

世界平和の実現を祈る開会式

今年も10月28日(日)に鎌倉大仏殿高徳院境内において、鎌倉市内を中心に国際交流や国際協力を行っている13団体が参加した。佐藤住職の文化交流による世界平和の実現を祈国際交流フェスティバルる開会式メッセージで始まり、和太鼓演奏、バリ舞踏等のアトラクション行事もあって、盛大に開催されました。

民族衣装

鎌ユのブースの前の礎石にシートを敷き、試着予定の、チマチョゴリ(韓国)、アオザイ(ベトナム)、サリー(インド)を綺麗に並べ終えた直後に大粒の雨。衣装の上に容赦なく水玉模様を描いていく。

大慌てで取り込み、丁寧に畳みながらも諦めきれずに雨空を仰ぐ。
間もなく日差しが見えてきた。

迷いながらも小規模開店。修学旅行の途中、大仏様に立ち寄ったと言う、フィンランドから帯広へ国際交流フェスティバル留学中の女子高生が、私達の勧めでチマチョゴリを試着。照れくさそうにしながらも、友人の構えるカメラに向かって、にこやかにポーズを取っていた。

清々しい気持で彼女たちを見送った。再びポツリ、ポツリと雨。早々に店終いをしてしまった。
(広瀬)

バザーコーナー

今年は、バザーは例年とは少し違う様子を示していた。いつもユネスココーナーでは、スープや軽食を作り販売してきたが、今年はプロが作ったそぼろ弁当とおでんを販売したのである。

理由は担当のメンバーがウズベキスタンへの旅から2日前帰国、バザーの準備ができなかったからで、法人会員の井上蒲鉾店さんのご協力で、このフェスティバルを無事終えることができたの国際交流フェスティバルです。
今年の物品販売は、大仏殿に多く訪れる外国人観光客が好んで買ってくださることから出品をユネスコ・グッズ以外は「日本人形」だけにしぼりました。

そこで鎌倉のタウン紙上で「世界寺子屋運動支援のバザーに、ご家庭の日本人形を」と呼びかけましたところ15軒からお申し出があり、今回だけでは展示しきれない数となりました。

本当にありがたいことと感謝しています。

出品した40体余りは全品完売。寄附金2万円も加えて、売り上げは119,252円。(門田)

コンゴ・慶応大学の大学院生

今回のフェスティバルの最大の特徴は、この大学院生の訪問かもしれない。コンゴ民主共和国からの大学院生3人が、バザー売り場にやってきた。彼等は、慶應義塾大学藤沢の長谷部准教授グループの中で日本語と日本文化を特訓中。

長谷部先生と日本人学生5人が3人を案内し、鎌倉の歴史とフェステイバルの雰囲気に触れさせ、我々と交流したのである。
このグループとは昨年のユネスコサロンでの講演「コンゴ民主共和国の教育支援プロジェクト国際交流フェスティバル」(アカディクス・プロジェクト)をきっかけとして、関係が芽生えた。
このプロジェクトは、グループの学生達が設計した小学校をコンゴで建設し、その学校で教育の分野も担当し、毎年夏に学生が現地を訪れ一緒になって両国の文化交流・教育支援に努めている国際交流。

現在、本岡会員の紹介でユニーさんからのランドセルを長谷部先生グループに寄贈することが決まり大変喜ばれ、あとはコンゴへの出荷待ちである。

このフェスティバルに招待し国際交流の一端を担えたことは意義深い。おまけは、会場で歓談を深めた某ユネスコ会員から、鎌倉の家を3人のコンゴ大学院生に1ヶ月提供してもよいとの話があり、全員が大興奮、ご縁が深まる国際交流に結び付いた。 (田村)

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