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飛鳥・橿原ユネスコ協会について

 飛鳥・橿原ユネスコ協会は、ユネスコ憲章の精神に基づき、日本人の心のふるさとである「飛鳥・橿原の地」においてユネスコ活動の推進を図り、国際的相互理解と親善に努めるとともに、それらの活動から歴史に学び、この地域のよさを再発見するきっかけとなり、地域の発展、さらに世界の平和と人類の福祉に寄与することを目的として活動しています。
                              ◆設立趣意書はこちら>>

活動の経緯

 飛鳥・橿原ユネスコ協会は、UNESCO憲章の理念に賛同し、その理念を社会に広めるため、2009年に設立されました。
 当協会は地域の各団体長を理事とし、橿原市を中心とした構成市町村(明日香村・桜井市・高取町)との連携により活動を進め、当協会へのさらなるご理解とご協力を得るために、地域の特色を活かした草の根的な活動を展開しています。
  これまでの具体的な活動内容としては、全国の民間ユネスコ協会で実施しております『平和の鐘』運動をはじめとし、識字・世界寺子屋運動(書き損じ葉書の収集活動)、総合学習への協力、世界遺産保全支援事業があり、これらに加えて様々な定期イベントを開催しています。  

飛鳥・橿原ユネスコ協会概要


設  立 2009年3月
会  長 森本 俊一
構成地域 奈良県橿原市・桜井市・高取町・明日香村
事 務 局 〒634-0075 奈良県橿原市小房町11-5 かしはら万葉ホール3階
         人権・地域教育課内
(TEL)0744-29-6991 (FAX)0744-24-9710
主な活動 ◎『飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群』世界遺産登録応援活動
◎世界寺子屋運動支援活動『書き損じハガキの収集』
◎平和の鐘を鳴らそう運動
◎総合学習活動

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