ネパールってどんな国?
 
文化センター概要
 
自立に向かって
 
運営状況
 
心のこもった贈物
 
インタビュー
 
奨学生のよろこび
 
 
   
 
支援状況の経過(概略)
 

1995年1月設立

1年目
バレーボール・バドミントン・ドッジボール始動
健康診断実施
便所タンク完成
ミシン5台購入
図書館活用拡大
センター塗装
教育寺院建設
 
   

2年目
図書館拡張・新刊本購入
薬代小額微集開始
ミシン2台購入
黒板・掲示板・裁断机・備品戸棚購入
識字教育修了者 女性25名

   
3年目
各スポーツ・縄跳び続行
健康診断実施・受診者増加
裁縫技能一般女性修了者増加・女子学生7名終了
識字教育修了者 女性20名
飲料水タンク完成・水飲み場設置
三階裁縫教室完成
 
   
4年目
バスケットのポール設置
インターロックミシン・アイロン購入・ミシン12台
裁縫技能一般女性12名終了
実態調査レカナタ ナパ11丁目で勉強したい人384名
   
5年目
バスケットコート完成
健康診断継続
図書カード利用状況
生徒147名・保護者40名
裁縫技能一般女性7名終了
学校制服製作販売開始
識字教育一対一学習21名参加・教科書文具提供
   
6年目
各スポーツ女子生徒も参加
健康診断受診者480名
新本46冊インド大使館提供
ミシン修了者計70名生徒15名なお10名学習中
カスキー地方卒業資格試験1位 男3女1奨学金支給
識字教育16名読み書き可能
ホールを各種行事に利用
   
7年目
識字教育関係
ナハルチョーク 8名
ベグナス 11名
モホーリヤ 7名
計26名 6ヶ月コース終了
 
   
保健衛生関係
健康診断男女生徒400名と一部住民に実施した虫下し全員無料で服用した。
ボランティアの医師が無料で診断する
   
図書館関係
教師・生徒・村人・地域教育者が利用している。
フランス大使館より144冊新刊の贈呈を受ける
現在蔵書数1172冊となった

スポーツ関係
生徒や地域の若者の体力増進に役立っている
指導者が不在で技術の向上が望めない
指導者が欲しい

裁縫関係
これまで地域女性たちの研修修了者が71名となった
9年生・10年生の家政科クラスも同時に開講し指導する。
地域女性たちの新規申請者が減少しつつある。

奨学金関係
生徒の学力向上のための競争力を高めている。上級進学への支援に役立っている
今年度2名の姉妹が校内1位と2位となり、カスキー郡内でも1位となった。
昨年度奨学金を受けた四名のキャンパスに進学した学生全員が、今年度最終試験に合格し、2年目の奨学金を受けることとなった。

文化センターホール関係
村人の集会や市・教育関係のセミナーの研修に利用している・

その他
ベグナス湖の観光用船から、収益金を得ている。国情不安のため観光客が減り収益金が減少した
生徒管理委員会を構成して、学内や教育寺院周囲の清掃美化に努める。

 
Copyright©  2002 東広島ユネスコ協会