その他の活動報告

ネパールのサキヤさん大船中学校でレクチャー

日ユ協連とJICAの招きで識字関連国際会議講師として来日したネパールの寺子屋運動総括リーダーT.M.サキヤさんが、10月20日〜21日にかけて来鎌。

 

 

20日は鎌ユ有志との懇親夕食会に出席、席上、北海道大沼観光協会陶芸まつり実行委員会からの寺小屋支援金3万円が手渡された。

21日は高徳院に佐藤美智子副会長を訪ねルンビニ地区寺子屋への篤い支援に謝辞。続いて湘南国際村で開催中の“平山郁夫ガンダーラ美術コレクション”を鑑賞。午後は大船中学校でボランテイア部の生徒たちにネパールの寺子屋や人びとのくらしをレクチャー。次々と飛び交う生徒たちの質問に温顔で答え、抹茶の接待に古都の秋を満喫して帰任した。   (尾花)

 
 
リニューアルされた新江ノ島水族館見学

新たにリニューアルされた新江ノ島水族館は、4月の開館から湘南の名所として海の生き物を紹介するほか“クラゲコーナー”や相模湾の深海生物を展示する水圧水槽“ディープ・アクアリウム”など見るものがいっぱい。 そこで、鎌倉ユネスコは科学教室の一環として見学会を開催した。 夏休みが終わった9月11日(土)、参加費は子ども1000円のところ、先着15名は無料招待という、今までにない企画を実行してみた。ところがスタッフを除いて参加者5名(うち子ども1名)。 参加人数が少なかった理由としてはユネスコ会員へのお知らせが徹底していなかったこと。また夏休み直後の開催で、他の行事と重なってしまったことなどが考えられる。(鴇澤)
   

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