今期最後の草の根助成金
「いろは講座」へ

 鎌倉をより風格ある魅力的な「まち」にするには市民参画が不可欠です。
 そのためには街を作るのに必要ないろいろな法令などをわかりやすく解説する「いろは講座」が開設され、そこでのお話をさらに誰にでもわかるように編集した「まちづくり解説冊子」を作成するために、草の根助成を申請し、15万円を日ユ協連から頂きました。冊子の完成は半年後ぐらいの予定。講座は既に5回実施。今後は中学校への出前講座も予定しているそうです。写真は「いろは」の編集責任者に助成金をお渡ししているところです。 (山田ミ)

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