若宮大路グリーン・クリーン運動

 世界環境月間の6月3日(日)、国史跡で世界遺産登録を目指すのコアゾーンの一つである若宮大路のグリーンゾーンのクリーン運動が行われた。
 町のみどりを大切にということで、鎌倉ユネスコからも毎年大勢の会員の参加があり、今年も市民ボランティア約250名が参加した。天候にも恵まれ、短時であったが2トン車3台分のゴミ、植木剪定材が回収された。
 この行事は、鎌倉市のクリーン運動の先駆けで、市民の関心も深く、市長はじめ県・国の関係者も参加している。
 なお、ユネスコからは「草の根」行事として助成金が支給された。
(高柳)

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