開催概要
- 日時:2025年5月20日(火)13:30~15:30
- 場所:伊丹アイフォニックホール 小ホール1
内容
第1部【総会】
-
報告
- 2024年度 事業報告
- 2024年度 会計決算報告
- 2024年度 会計監査報告
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議案
- 役員改選(案)
- 2025年度 事業計画(案)
- 2025年度 会計予算(案)
第2部【講演】
- 演題:「インドネシアを知ってみよう」
- 講師:ダファ・レオ・ラフマンさん
ご来賓・メッセージ
五月晴れに恵まれ、ご来賓として伊丹市 市民自治部長 須磨昭文様をはじめ、お三方にご出席いただきました。
また、中田慎也市長様よりメッセージも頂戴しました。
総会の結果
- 第1部「報告」はすべて承認されました。
- 第1部「議案」はすべて可決されました。
ご協力ありがとうございました。
講演の様子
第2部では、ささやかなティータイムを挟み、ダファ・レオ・ラフマンさんによる講演が行われました。
レオさんは、かつてユネスコ日本語教室の受講生であり、今回はご自身で作成されたプレゼンテーションを用いて、インドネシアについて詳しく楽しくお話しくださいました。
日本語もたどたどしかった頃からの成長された姿に、誇らしい気持ちでいっぱいになりました。
今後の対応について
今年度は出席者が少なかったことを踏まえ、来年度からは欠席の場合「委任状」の提出をお願いすることとなりました。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
研修バスツアー(舞鶴)
舞鶴への研修バスツアー
平和への思い新たに
訪問日
2025年5月30日(金)
爽やかな晴天のもと、「舞鶴軍港」と「舞鶴引揚記念館」を訪れました。
見学の様子
舞鶴レンガパークでは、レトロでロマンティックな風景に心をいやされました。
港に目を向けると、目の前に広がる護衛艦の迫力に圧倒されました。
舞鶴引揚記念館
ユネスコ世界記憶遺産にも登録されている「舞鶴引揚記念館」では、シベリア抑留中の人々が残した「白樺日記」を見ました。
白樺の皮に、空き缶で作ったペン先で綴られた日記をはじめ、過酷な状況の記録に触れ、「二度と戦争の過ちを犯してはならない」と強く感じました。
ユネスコ憲章前文にある「人の心の中に平和の砦を築かなければならない」という言葉を深くかみしめる機会となりました。
まとめ
心より平和への願いを強くした、学びと感動に満ちた旅でした。
開催概要
- 日時:2025年4月5日(土)10時~12時
- 場所:昆陽池公園とスワンホール
- 主催:伊丹市国際・平和交流協会と伊丹ユネスコ日本語教室(合同開催)
イベント構成
- 昆陽池公園への桜散策
- スワンホールでのお楽しみ会
今年も二部構成で開催され、好天に恵まれ桜も見頃でした。
交流の様子
昆陽池公園では、花をめでながら外国人と日本人が交流を深めました。
スワンホールでは、賑やかで温かい雰囲気の中、親睦を深めることができました。
課題と今後の対応
今年は予想を遥かに上回る参加者が集まり、会場に入りきれずやむなくお帰りいただく方も多数いらっしゃいました。
来年度は申込み方法や会場の広さなどを改善し、より多くの方に楽しんでいただけるよう努めます。
開催概要
- 日時:2025年5月12日(月)10:00~15:00
- 会場:スワンホール・2階 体育館
活動内容
今年もスワンホールでバザーを開催しました。
このバザーでは、皆様のご厚情によって集まった品物を販売しています。
商品が余ることもありますが、今年はそれらを活用してくださる団体へお届けし、最後まで有効活用することを考えました。
これこそ、3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動の実践です。
収益の使途
収益金は、公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟を通じて、以下の活動に役立てられます:
皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
民間ユネスコ運動の日
毎年7月19日は「民間ユネスコ運動の日」
由来と意義
世界で初めて民間ユネスコ団体が誕生したのは、1947年7月19日、日本の仙台でした。
この歴史的な日を記念し、日本ユネスコ協会連盟では「民間ユネスコ運動の日」と定め、平和を願う活動を全国で展開しています。
伊丹ユネスコ協会の取り組み
今年も伊丹ユネスコ協会は、7月15日(火)11:00~阪急伊丹駅北側でキャンペーンを実施しました。
市民の皆様に「民間ユネスコ運動の日」を知っていただくため、書きそんじハガキ回収のお願いを記載したリーフレットを配布しました。
「うちの孫も学校へ、書きそんじハガキ持って行ったよ」と声をかけていただくなど、地域の人々との温かな交流も生まれました。
開催情報
- 日時:2025年7月15日(火)11:00~
- 場所:阪急伊丹駅北側 周辺