アジアユースオーケストラ鎌倉公演特集

アジアユースオーケストラ鎌倉公演の概要

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アジアユースオーケストラとは!

アジアユースオーケストラは、1987年、世界的ヴァイオリニストのユーディ・メニューインと指揮者リチャード・パンチャス氏の発案で創設されました。将来、プロの音楽家を目指す17歳から27歳までのユースを対象に、毎年、国際オーディションを行い、メンバーを一新する特徴を持っています。

今年のメンバーは何か国から?

今年は3月16日東京で、17日は大阪でオーディションを行い、14名の日本人の楽士が誕生しています。国別では中国29名、台湾25名、香港11名、ベトナム4名、マレーシア3名、シンガポール3名、タイ3名、フィリピン3名、インドネシア2名、韓国1名、全部で11か国98名の構成になっています。

リハーサル・キャンプと公演スケジュールは?

選ばれたオーケストラのメンバーは、7月に入って香港に集合、3週間に及ぶリハーサル・キャンプで楽器パートごとに著名な音楽家による個人指導を受けて腕を磨き、その年の課題曲を練習して、8月10日から演奏旅行が始まりました。
今年はベトナム、シンガポール、中国、香港、台湾での11回に及ぶ公演を経て、日本公演は大阪NHKホールから始まり、鎌倉公演、最後は東京オペラシティコンサートホールの公演で今年の活動は終わりました。

鎌倉では2泊3日のホームステイ

今年の演奏旅行の中でホームステイを実施したのは、鎌倉公演だけです。オーケストラのメンバーは、2泊3日のホームステイを大いに楽しんだと感激して鎌倉をあとにしました。
鎌倉ユネスコは、ホームステイを専門に活動している湘南国際交流会にも共催で加わっていただき、2名を1組みとする約50組のホストファミリーの募集を行い、その準備を1か月前に整えることができました。
鎌倉をはじめ横浜、藤沢、逗子、葉山など湘南地区のご家庭の協力のもとに国境を越えた楽団員の想い出づくりと湘南の人びととの交流が実現しました。

その他の試み

①鎌倉公演で指揮をとったリチャード・パンチャス氏が、3月オーディションのために来日したとき、3月15日鎌倉ジュニアオーケストラのメンバーに対する、ワークショップを実現できました。
②鎌倉公演では、1階と2階は有料席ですが、3階は音楽をたしなむ中学生・高校生の招待席にしました。
これらは、湘南から近い将来、世界一流の音楽家が誕生すること、そして若い中・高校生に音楽を通しての精神的連帯によりユネスコの目指す世界平和への取り組みを理解してもらうことへの願いを込めた試みでした。

鎌倉での3日間のスケジュール

8月27日(火)9:00 楽団員が夜行バスで前夜大阪出発、鎌倉芸術館に到着。
9:30 観光バスで鎌倉大仏殿と鶴岡八幡宮の見学に出発
12:30 鎌倉芸術館に戻り昼食
13:30 楽団員をホストファミリーに紹介、引渡しセレモニー
8月28日(水)11:30 鎌倉芸術館に楽団員集合、リハーサル後昼食
15:00 開演 ブラームス:交響曲第3番へ長調op.90
ベートーヴェン交響曲第5番「運命」ハ短調op.67
17:00 演奏後、就学支援金贈呈のセレモニー
18:00 楽団員は2泊目のホームスティへ
8月29日(木)9:30 鎌倉市立御成小学校体育館に集合
10:00 お別れ会 市長ご挨拶、楽団員代表ご挨拶
実行副委員長ご挨拶
10:30 お別れ会終了
11:08 鎌倉駅よりJR湘南新宿ラインで東京へ出発
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