- ホーム
- >
- 事業・行事
事業・行事予定 2025年9月25日現在
期 日 時 間 | 内 容 | 備 考 |
---|---|---|
2025年5月27日(火) | 終了しました | |
2025年5月30日(金) | 終了しました | |
2025年6月~8月8日 | 終了しました | |
2025年7月6日(日) | 終了しました | |
2025年8月13日(水)~14日(木) | 終了しました | |
2025年10月10日(金) | 主催 | |
2025年10月4日(土) | 主催 | |
2025年10月18日(土) | 参加 | |
2025年11月8日(土) | 参加 | |
2025年12月(期日未定) | 主催 | |
2025年12月9日(月) | 主催 | |
2025年1月21日(火)~26日(日) | 主催 | |
2025年2月(期日未定) | 主催 |
事業・行事実績
2025年9月25日 | 「着物着付け体験講座」を開催します(10月4日) | |
2025年9月25日 | 第28回「絵で伝えよう!わたしのたからのもの」絵画展作品募集のご案内(9月28日~10月31日) | |
2025年9月4日 | ユネスコカレッジ(10月10日)のご案内! | |
2025年9月2日 | 「第60回国際理解教育弁論大会」において仙台ユネスコ協会長賞を授与しました | |
2025年8月13-14日 | 「第7回みやぎユネスコ子どもキャンプ」を開催しました | |
2025年8月8日 | 「平和祈念七夕プロジェクト」(6月~8月)を実施しました | |
2025年7月6日 | 「民間ユネスコ運動の日」記念講演会を開催しました | |
2025年6月11日 | 第7回宮城ユネスコ子どもキャンプ参加者募集! | |
2025年6月11日 | 「平和祈念七夕プロジェクト」(6月~8月)に参加しませんか? | |
2025年6月11日 | 各種活動に参加しませんか? | |
2025年6月11日 | 「民間ユネスコ運動の日」記念講演会(7月6日)のご案内 | |
2025年6月7-8日 | ユネスコセミナー発展研修(宿泊体験・現地見学)を実施しました。 | |
2025年5月30日 | 第81回定時総会を開催しました |
「着物着付け体験講座」を開催します(10月4日)
毎年留学生に人気の講座を,今年は,東北大学グローバルラーニングセンターの協力を得て開催します。
10月4日(土)10時~14時(受付9時半~),会場は昨年同様トークネットホール仙台(仙台市民会館)です。
詳細は,チラシでご確認ください。
東北大学以外の大学の留学生や,在仙の外国人の方もお申込みいただけます。
申し込みはチラシ掲載のQRコードから,もしくは,下記URLからお願いします。
⇒お申し込みはこちら
第28回「絵で伝えよう!わたしのたからのもの」絵画展作品募集のご案内(9月28日~10月31日)
第28回「絵で伝えよう!わたしのたからのもの」絵画展
作品募集についてのご案内
今回で第28回を迎える「絵で伝えよう!わたしのたからもの」絵画展は、毎年、児童・生徒の皆様に素晴らしい作品を応募いただいております。皆様の作品を通して、自分の町の文化と自然を大切にし、地域の皆様にも文化財や自然の大切にしていくことの意義を感じていただきたいと思います。是非、皆様のご応募をお待ちしております。
◆募集期間 2025年9月30日(火)~2025年10月31日(金)
応募先 公益社団法人 仙台ユネスコ協会
TEL 022-224-2581
FAX 022-302-3406
ご送付いただく場合
〒980‐0803 仙台市青葉区国分町1-8-13 仙台協立第1ビル4階
ご持参いただく場合
月~金 10:00~16:00
出品票を、作品の裏に必ず貼ってください。
入賞者への賞品の他、応募者全員に参加賞があります。
ユネスコカレッジ(10月10日開催)のご案内!
毎年ご好評いただいておりますユネスコカレッジを今年も開催いたします。
今年のユネスコカレッジは石巻・女川方面をまわる企画です。
北上川を土台に築き上げた石巻の古来の文化交流を学び、震災遺構門脇小学校を訪問、女川の新しくできた出島の現状と古代遺跡ストーンサークル配石遺構群について、地元学芸員の方から説明をいただきます。
おいしいまぐろ丼のご賞味やお買い物なども取り入れております。例年同様の知見にとんだ楽しい企画です。
ぜひ一人でも多くの会員の皆様、及びお知り合いの方々にお声がけいただき、ご参加をお待ちしております。
一般の方の参加も大歓迎です。よろしくお願い申し上げます。
「第60回国際理解教育弁論大会」において仙台ユネスコ協会長賞を授与しました
第60回国際理解教育弁論大会が、令和6年9月2日、記録的な暑さとなった気温37度の中、宮城県富谷高等学校で開催されました。本大会は、全国大会への出場者を決める宮城県予選も兼ねており、県内の高校から選ばれた15名が参加しました。大会の目的は、高校生が国際理解を深め、国際協調の精神を養い、相互理解を促進することにあります。
参加者は、自らの考えを弁論として堂々と発表しました。準備の過程では、先生に相談したり、直前まで練習を重ねたりする姿が印象的で、本番では全員が熱い想いを語りました。第1位となる宮城県知事賞には、尚絅学院高等学校3年の太宰悠さんが選ばれました。演題は「笑顔の奥にあるもの」。国連総会の場でスピーチをするなら何を訴えるかというテーマで力強く発表し、全国大会への切符を手にしました。また、仙台ユネスコ協会会長賞には、仙台白百合学園高等学校3年の小玉眞碧(まお)さんの「多様性の落とし穴」が選出されました。国連に「15歳連合」という若者の声を届ける組織を創設するという提案で聴衆を魅了しました。両名とも各高校代表にふさわしい説得力のある発表で、原稿に頼らず堂々とスピーチする姿に審査員からも驚きの声があがりました。さらに、参加した15名全員が真摯に弁論に取り組む姿勢に、会場からは感動の声が多く寄せられました。
仙台ユネスコ協会長賞の小玉さん
「第7回みやぎユネスコ子どもキャンプ」を開催しました
8月13日~14日,一泊二日(スタッフは前日から二泊三日)で行われた子どもキャンプ。今年は,20名の児童生徒,22名の学生・青年部社会人スタッフ+大人会員の,総勢60名が参加しました。
昨年11月から企画を開始,ミーティングを重ね,テーマを設定し,学生スタッフを募集…。学業の合間を縫って,オーエンス自然ふれあい館の研修に参加したり,奈良ユネスコ協会青年部が主催する子どもキャンプに参加してみたり,着々と準備を重ねてきました。
コロナ禍の4年間のブランクを経て再開したこのキャンプには,自分が小・中学生の時に参加した「みやぎユネスコ子どもキャンプ」に,今度はスタッフとして参加したという学生たちがいます。当時学生としてキャンプを企画した青年部は,社会人青年部として学生スタッフを支えました。世代を超えて青年部の思いが伝わっていく,そんな素敵なつながりが,このキャンプから生まれています。
さらに,奈良ユネスコ協会青年部や関東圏の大学,お隣の富谷ユネスコ協会の青年部・ジュニア部の参加もあり,青年たちの思いは広がりを見せています。
※キャンプでの活動の様子は,「青年部インスタグラム」をご覧ください。
心を一つに
協力して問題を解く子どもたち
川の水温を予想するフィールドワーク
スタッフもノリノリ
朝の体操で目覚めスッキリ
皆でいただく食事はおいしい
振り返り,いっぱい良いところをみっけ!
また来年!
「平和祈念七夕プロジェクト」(6月~8月)を実施しました
青年部とユネスコスクールの高校生が協働して行っている「平和祈念七夕プロジェクト」。
3年目になる今年は,覚書を締結している東北大学との「社会共創型国際共修プログラム」として実施しました。関わったのは,東北大学グローバルラーニングセンターの短期受入れプログラム「Tohoku University Japanese Program(TUJP)」の参加外国人152名,および東北大学生のTUJPバディ数十名,東北大学の正規・交換留学生。高校生参加者は,仙台育英学園高,宮城県多賀城高,東北生活文化大附属高の生徒たち,そして,青年部の大学生。総勢250名を超える大プロジェクトになりました。
活動期間は6月下旬から8月の仙台七夕当日6,7,8日までの一ヵ月半。
留学生への事前学習として,仙台七夕の伝統を継承する㈱マルイチ壹岐社長様から,仙台七夕の由来や歴史,飾りの意味などのレクチャーをいただき,ユネスコ協会からは仙台ユネスコ協会の歴史,民間ユネスコ運動の意義などを講義させていただきました。講義の中で,留学生も飾りのパーツづくりに参加,7月の毎週土曜日に,高校生や青年部が飾りに仕立てるという流れで,全員の力でくす玉と吹き流しを完成させました。
完成した飾りは仙台駅東口に飾られ,道ゆく人に短冊を書いてもらうイベント行ない,皆で七夕祭りを盛り上げました。講義の中,留学生一人一人が筆ペンで短冊に願いを書く体験が好評で,当日,飾られた自分の短冊を見つけて喜ぶ姿が見られました。
本プログラムは東北大学としては「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」の一環であり,仙台ユネスコ協会としても,日本文化の体験を通して,国際的な相互理解,平和の希求に寄与する事業と捉えています。
制作指導の半澤さんを囲んで
くす玉の形,完成
土曜日の制作活動「折り紙」
土曜日の制作活動「吹き流し」
レクチャー「七夕飾り」
レクチャー「短冊」
好きな漢字と願い事を短冊に
意外に受けた新聞紙兜
河北新報社掲載記事
飾りの設営も教えていただきました
風に翻る飾りにはデザインした高校名
テント設営は東口商工組合様
「民間ユネスコ運動の日」記念講演会を開催しました
「民間ユネスコ運動の日」の記念行事を、7月6日(日)午後2時から、「東北福祉大学仙台東口キャンパス」にて、50名の参加のもと開催しました。初めに青年部副代表・若生壱輝さんの先導で「ユネスコ会員要綱」を唱和し、その後、全員で「ユネスコの歌」を斉唱しました。次いで、髙橋会長の挨拶の後、仙台市教育委員会生涯学習課小幡課長より、来賓挨拶をいただきました。続いて、書き損じはがき収集にご協力いただきました3名の個人に、感謝状贈呈を行いました。
記念講演は、JICA海外協力隊の福井勇貴氏より「ブータンから学んだ国際交流」と題した講演で、3年間柔道を通して、人と人の繋がりの大切さを知ったことや、何も知らない国での生活環境に慣れるのに大変だったことなど、苦労話の中に若さのエネルギーを感じました。
参加された方々からは、これまで海外協力隊のお話を聞く機会がなかったのでとても満足した、他国の食文化を知ることが出来て良かった、とのご感想をいただきました。
最後に、青年部の佐藤美桜さんから「平和祈念七夕プロジェクト」と「みやぎユネスコ子どもキャンプ」の活動報告がありました。
今後も引き続き、協会として青年部の活動を応援していきたいと思います。
「ユネスコ会員要綱」
唱和:青年部副代表 若生壱輝さん髙橋会長の挨拶を聞く
会場の皆さん
来賓ご挨拶:仙台市教育委員会生涯学習課小幡課長
講師:JICA海外協力隊 福井勇貴氏
関心を呼んだブータンの「食文化」
青年部活動報告:佐藤美桜さん
第7回宮城ユネスコ子どもキャンプ参加者募集!
コロナ禍からの復活2年目となるキャンプ。現在,参加の子どもたちと、支える学生スタッフを募集中!
子ども・スタッフそれぞれのちらしのおもて面下部のQRコードからお申し込み下さい。
「平和祈念七夕プロジェクト」(6月~8月)に参加しませんか
今年度で3回目となる青年部主催「平和祈念七夕プロジェクト」。
1月9日に東北大学GLCと締結した覚書に基づき、大学生や留学生が、高校生と一緒に活動します。
日本の伝統文化の体験活動を通して文化の多様性に気付き、留学生には仙台での交流活動を豊かにしてもらいたいと思います。
七夕飾りのデザインは青年部や高校生が考えました。平和への思いが込められています。
制作に、大人の力もお貸しいただくと助かります。ご協力いただける方は、仙台ユネスコ協会までご連絡ください。
各種活動に参加しませんか?
5月に定時総会開催案内資料を送付した際、今年度の各種活動の説明と参加への呼びかけをしました。
多くの方から参加希望の連絡を頂戴しましたが、更に多くの方にご参加をいただきたく、再度ここに掲載いたします。
会員登録するだけでなく、活動に参加いただけるとより楽しく感じていただけると信じています。皆さんの登録をお待ちしております。
「民間ユネスコ運動の日」記念講演会(7月6日)のご案内
仙台は1947年7月19日に世界で初めて、民間ユネスコ運動を推進する組織「仙台ユネスコ協力体」が誕生した地です。
それを記念して、当協会は毎年7月に記念行事を開催しています。
今年も7月6日(日)午後2時から、東北福祉大学仙台駅東口キャンパスにて、記念講演会を開催します。
講師は、JACA海外協力隊として3年間ブータンで活動をされた福井勇貴さんです。
「ブータンから学んだ国際交流」というタイトルで、柔道を通じた様々な形での国際交流活動を紹介していただきます。
20代若者の熱意溢れるお話が聞けると思います。皆様方のご参加をお待ちしております。
ユネスコセミナー発展研修(宿泊体験・現地見学)を実施しました。
2月に実施したセミナー「どうする環境とエネルギー」の講師,東北大学学際科学研究所:中安祐太助教が話された『食料とエネルギーの自給を目指す生活実践』を現地で見たいとの声を受け、有志が研修を受けました。訪れたのは柴田郡川崎町の“百のやど”。
食とエネルギーを地産地消する”やさしいエコ”な暮らしを体験できる宿泊施設です。100年後の未来に手渡せる暮らしを探求・実践しているという「百」からのメッセージに希望を感じた研修でした。
第82回定時総会を開催しました
5月30日(金)10時から仙台共立第1ビル4階会議室で、第82回定時総会を開催しました。
針生真由美事務局長より議決権行使者数が定足数を満たしていることが報告され、見上一幸会長が議長となり議事を進めました。
初めに第1号決議案「2024年度計算書類等」が審議され、満場一致で承認されました(「2024年度貸借対照表」はこちら)。
次に第2号決議案「役員選任の件」が審議され、理事ならびに監事が満場一致で承認されました。
引き続き報告事項「2025年度事業計画及び収支予算書」が了承されました。
総会終了後に開催した第2回理事会では、会長に高橋仁理事が、名誉会長に村井嘉浩宮城県知事が、顧問に見上前会長がそれぞれ新たに選任されました。引き続き「参事(事業推進委員)が了承されました(「2025年度役員一覧」はこちら)。
見上会長と須佐専務理事
総会風景
理事会で選任された高橋仁・新会長