箕面ユネスコ協会は、日本ユネスコ協会連盟の一員として2013年に発足しました。地域や学校と被災地をつなぐ活動や、現地に出かけ交流する生徒や先生を支援する活動を行っています。また、フィリピン、ネパール等に学用品を届ける活動にも取り組んでいます。ユネスコ憲章の理念のもと、箕面の地から、世界につながる子どもたち、若者たち、おとなたちのネットワークづくり応援団をめざします。〈会長 坂口 一美〉
緊急!能登半島地震災害ボランティアツアー参加者募集
2024年9月21日(土)~9月23日(月)に高校生や青年のみなさん、応援して下さるおとなのみなさんを対象にしたツアーを実施します。下記に応募要綱を載せていますので、ぜひご参加ください。
ネパールへ/スタディー&ボランティアツアー
高校生、大学生、社会人、名古屋ユネスコ協会からも参加頂き、3月17日~23日のツアーをやり遂げました。1人でのホームステイ、学校での手洗いや歯磨きのワークショップと、日本とは全く異なる環境の中で村の人たちとふれあい、学び合った…これ以上ないぐらい密度の濃い1週間になりました。クラウドファンディングでたくさんの方々に協力して頂いたこと改めて感謝いたします。
能登へ/「つばさネットワーク」高校生ボランティアツアー
箕面ユネスコ協会では、北摂つばさ高校のみなさんとともに、毎年東日本大震災でのボランティア活動を続けています。能登半島地震でも役に立ちたいと願う生徒さんの思いに応え、珠洲市でのボランティア活動を応援しました。アサンプション国際小学校中学校高等学校、箕面市立豊川北小学校、北新地のお店などから預かった義援金を珠洲市災害ボランティアセンターの事務局長へ、高校生とともにお渡ししました。
グッドプラクティス賞を受賞しました
持続可能な社会の担い手を育む地域ユネスコ活動~ネットワークで創る支援活動や総合的な学習~
地域や団体のみなさんとのつながりに支えられて活動を重ねてきました。これからもよろしくお願いします。
新着情報
- 2024年7月25日
- 子どもサポート事業で子ども食堂でランチを提供しました
- 2024年7月16日
- 箕面市立北小学校で「SDGsを考えよう」の授業をしました
- 24年7月12~16日
- 「がんばろう!つばさネットワーク」で第16回目の東日本大震災支援活動を行いました
- 2024年7月10日
- ネパールからのゲストをお迎えしました
- 2024年6月26日
- 箕面市立萱野小学校でネパールボランティアを報告する授業を行いました
- 24年6月22~24日
- 地域と共に能登の被災地を応援するツアーを行いました
- 2024年6月20日
- 箕面市立彩都の丘学園でネパール小学生とのオンライン授業を行いました
- 2024年5月23日
- 箕面市立萱野東小学校で「はるかのひまわり」の活動がスタートしました
- 2024年5月13日
- 北摂つばさ高校生が箕面市立豊川北小学校で能登地震ボランティアについて伝えました
- 2024年5月19日
- 第11回箕面ユネスコ協会総会を開催しました