顧問の服部英二氏は31年間にわたりユネスコ本部で活躍されました。現在も松浦事務局長のもとで「ユネスコ事務局長官房・特別参与」として数多くの国際会議を企画されています。
上智大学名誉教授の鶴見和子氏はその人生の総括として数多くの「対談集」を藤原書店から出版されています。
この度、お二人は「対話の文化」言語・宗教・文明というタイトルの本を同書店から発行されました。 その多くの部分がユネスコについての対談となっています。ユネスコに関わる者にとって見逃せない本となるかもしれません。 詳細はチラシをご覧ください。 (事務局)
永井正孝、志村照彦、田村真志亜、村上幸子、建守雷太、丸田二弥、五島淑子、吉田健太郎
Kamel Sahnoune, Jean Marc Gerbier, Heushling Aurelie(フランス); Aline Obame(ガボン); Harish Subedi(ネパール); Park Soo Hee, Seo Jin Young, Yu Hyun Sook, Lee Eun Rye, Lee Kwarg Jik(韓国); Hayashi Chi Ting, Chen Meng Yun(台湾); Akmaljon Vuchkaron(ウズベキスタン); Brendan Doherty, Adam Colak(オーストリア); Ezequia Bergallo, Sandra Winkler(アルゼンチン); Diana Yongque, Arlene Maravilla(フィリピン); Patricia Pomroy(英国); April Moreno, Alfred Woods(米国); Khemika Yaiyapholsukh(タイ); Patience Afotey Momo, Akosua Okyere Badoo(ガーナ); Chinondo Rosemary(ジンバブエ); Jeetendra K.C.(ネパール); Samir Salib Saman, Michael Samir Salib, John Samir Salib(エジプト); Ameesh Kumar(インド); Hezel(ミャンマー)
▼2月24日 編集ミーティング最終日の早朝「荒川選手 金メダル!」の朗報が流れ、昨今暗いニュースが続く中で、久しぶりの明るいニュースを嬉しく聞いた。私たちのショートニュースもいつも明るい話題満載でお届け出来れば幸いに思う。▼今号がお手元に届く頃には、梅の花も満開で春を感じているだろう。 一方、時の流れは速く、冬季トリノオリンピックは既に過去の話題になっているのかも知れない。ショートニュースの隔月発行について考える。2月に発行しなかったことで影響を受けたのは「新年会」だった。速報を求められる行事では無いにしても、毎年続けられている新年のメイン行事が3月報告になり、いささか色褪せたものになった。 関った方々のご尽力の成果を速やかにお伝え出来なかったのはちょっと残念だった。▼ニュースの速報性と予告のタイミングの重要さを感じ、今後隔月発行に移行したとしても、その点はしっかりと対処していかなければならないと思う。 (清水嘉男)