世界寺子屋運動terakoyaitem

 寺子屋に牛がきた 「アニマルキャンプ」

2011.10.06

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ನಮಸ್ಕಾರ(ナマスカーラ)インド担当の鴨志田です。

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寺子屋に牛が来ました。水牛やヤギも。実は、インドのゴカックにある寺子屋に牛やヤギが来るのは珍しいことではありません。農民が放牧させている牛や水牛が、寺子屋の敷地内に入ってくることもあります。

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                      家畜でいっぱい

 

でも、今回は何が違うのか。この日は寺子屋の「アニマルキャンプ」の日なのです。
「アニマルキャンプ」では、行政から派遣された獣医が村の人びとの家畜の病気や不妊の診断・治療を無料でしてくれます。薬が必要な場合には寺子屋がお金を出しあって買います。この「アニマルキャンプ」は、寺子屋の運営担当者が地方行政の畜産担当者に獣医の派遣をお願いして実施しています。

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                     牛に注射しているところ

 

村では大部分の人が牛や水牛、ヤギなどの家畜を飼っています。ミルクを取って売ったり、畑を耕したり、糞から肥料を作ったりしています。車やバイクが普及してきている現在でも、水牛は荷物を運ぶ重要な手段です。さらに、インドでは牛は神聖なものとされています。

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このように、牛や水牛などの家畜は村の人びとの生活になくてはならないものであり、「アニマルキャンプ」は家畜の健康を守る大事な活動なのです。

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