プロジェクト未来遺産

2012年度登録

越前にコウノトリ呼び戻す田んぼファンクラブ

(えちぜんにこうのとりよびもどす たんぼふぁんくらぶ)

活動概要・エリア

福井県越前市西部地域には、絶滅危惧種であるアベサンショウウオをはじめ、メダカやゲンゴロウ、ハッチョウトンボなど多くの希少野生生物が生息しており、2004年度には環境省の「里地里山保全再生モデル地域」に選定された。また、白山地区では、2011年からコウノトリが飼育され、地元住民からも親しまれている。本プロジェクトでは、環境を守りながら暮らしていくことの大切さを学んでもらうことを目的に、無農薬無化学肥料の農法によるコメ作りを行っている。近年では、地元の伝統料理を継承する活動など、里地里山の恵みを味わう体験も積極的にプログラムに取り入れながら、コウノトリとともに暮らせる豊かな里山を目指している。

フォトギャラリー

代表者

会長 恒本 明勇

プロジェクト未来遺産に登録されたことで、今まで当たり前と思ってきた里山の豊かな自然の風景は、100年後の子どもたちに残していきたい、伝えていきたい貴重なものだと感じることができた。地域外の人たちと交流し、協働で自然環境を守り、食と農の大切さを伝える活動を行っていくうえで自信と誇りとなっている。

参加者

40代(参加者アンケートより)

草取りも稲刈りも作業を「面倒くさい」と思ったことは一度もありません。どれも楽しく、子どもと一緒に参加することができたので良かったです。この活動が末長くずっと続けていけたらいいなぁと思います。

40代(参加者アンケートより)

はさ干しの光景の美しさに感動でした。農家の方のご苦労が良くわかりました。

40代 女性

田んぼで作業していると幼いころに里山で遊んだ記憶がよみがえる。そうした風景を子どもたちにも見せたくて毎年来ている。

活動の主な参加者

地域内外の住民、無農薬無化学肥料でコメ作りを行っている地元の農業団体や農業者で組織された農法部会、 地元新聞社、行政

団体情報

団体名
水辺と生き物を守る農家と市民の会
団体所在地
〒915-1204 福井県越前市都辺町36-84 しらやまいこい館内
連絡先
0778-29-2811
リンク先
水辺の会のブログ
SNS
Facebook(コウノトリ呼び戻す田んぼファンクラブ)

団体からのメッセージ

2010年、40年ぶりに一羽のコウノトリが飛来したことが大きなきっかけとなり、それ以来、コツコツと地道に環境づくりをしています。継続的な活動のおかげで、複数のコウノトリがペアで飛来し滞在してくれるようになりました。里山にコウノトリが戻ってきた風景を、たくさんの方に見ていただきたいです。

活動を支える・参加するParticipation to support

私たちの活動には、多くの方々にさまざまなかたちでご協力・ご支援をいただいています。
わたしたちの想いに共感してくださる方を、心よりお待ちしております。ひとりひとりの力を未来の力に。

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