(写真:Petr Voloscuk)

ユネスコ協会・
ウクライナ緊急募金
<たくさんのご協力
ありがとうございました>
(募金の受付は終了いたしました。)

日本ユネスコ協会連盟は、ウクライナ、ルーマニア、スロバキアの現地団体と連携し、ウクライナ避難民のための支援を行いました。
緊急募金にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
募金総額 7924万6464円(2022年6月10日現在)

ウクライナ避難民への
宿泊・食糧・生活物質支援を
実施

ウクライナの国境付近や隣接国には多くの避難民が押しよせています。
現地のユネスコ協会や支援団体を通じて、ウクライナ避難民への支援活動を行いました。
日本からの募金で、ウクライナ避難民の宿泊、食糧、生活物資などを支援しました。

ルーマニアの避難施設にて。
1時間あたり200人もの難民が押し寄せた。

(2022年3月9日現在 写真提供:シグヌス科学ユネスコ協会)

  • (ウクライナ国境付近のルーマニアのスチャバ市で支援活動)
    シグヌス科学ユネスコ協会 
    ダン・ミリチ会長

    「スチャバ市内では、ホテル、学校やスポーツセンター、文化センターなどに人びとが押しかけており、食べ物や着る物、寝具など、さまざまな物資が必要です。1時間あたり200人もの難民がウクライナから押し寄せてくるなか、日本の皆さんからの支援は非常にありがたいです。ここスチャバでは夜の気温は零下になり、限られた身の回りのものしか持たない人たちに、必要なものを提供していきます」(2022年3月)

  • (ウクライナ・チェルノフツィ市で避難民の支援活動)
    チェルノフツィユネスコ文化センター 
    ユーリ・レベチック代表

    「支援物資のための寄付をありがとうございました。事態が切迫していて、難民となってチェルノフツィに来る人が増えているので大変助かります。いただいた資金で、赤ちゃん用のウェットタオル、スリッパなどを買って届けることができました。私の団体ではいま、事務局を難民の人たちが泊まれるように準備しています。これから作業に取りかかるので、十分にお礼を言えなくてすみませんが、日本の皆さまに、心から感謝しています」(2022年3月)

支援報告

ウクライナの
チェルノフツィ市で

支援物資を届けました

ウクライナではチェルノフツィユネスコ文化センターを通じて、下着類や衛生用品を必要な人びとに直接配布しました。ルーマニアでも生活用品など支援物資を避難施設で配布しました。

衣類、下着、靴下、スリッパ、衛生用品、赤ちゃん用のウェットタオル、洗剤、シャンプーなどの支援物資を避難している人びとに早速配布しました。
(写真提供:チェルノフツィユネスコ文化センター)

ウクライナのチェルノフツィ市と
ルーマニアのスチャバ市で
支援を実施

チェルノフツィ市はウクライナ南部、そのまま30キロ南下するとルーマニアとの国境にたどり着く地点にあります。もとはルーマニア領でしたが、第2次世界大戦後、当時のソビエト連邦により強制的にウクライナ側に編入されました。
ルーマニア・スチャバ市にあるシグヌス科学ユネスコ協会は、チェルノフツィユネスコ文化センターと交流を続けていました。
ウクライナがロシアに侵攻されたいま、2つの組織は、国境を挟んだ難民の脱出地点と受け入れ地点として、連携しながら難民支援を行いました。

ウクライナの
ザカルパッチャ州で

支援物資を届けました

ウクライナ西部のザカルパーツィカ州(スロバキアとの国境地帯)では、現地で支援活動を行うNGO「ピープルインニード・スロバキア※」を通じて、スロバキアに向かう避難者の支援を実施しました。ピープルインニード・スロバキアは、ウクライナ・ザカルパーツィカ州内54郡に個別に必要物資を聞き取り、食料、衛生用品、子どもケア用品、医薬品などを配布する活動を行いました。
※ピープルインニード・スロバキア…1999年、コソボ紛争の被害者支援のために設立されたNGO。これまでに世界29ヵ国で人道支援を行なった実績があります。

飲料水をはじめとする物資支援を実施
(写真:Petr Voloscuk)

ピープルインニードによると、同州には5月上旬までに40万人、あるいはそれ以上ともいわれるウクライナ国内避難民が流入しています。ピープルインニードは、ここで各地域支援の拠点となる15か所の避難所を運営。場所は、事前に各自治体でニーズ調査を行ったうえで選定された、学校などの公的施設です。 規模の大きな避難所のため、寄付金を活用して洗濯機やストーブ、大量のベッドやマットレスも揃えられました。5月上旬には、4人家族2週間分の食品セット「フード・バスケット」を1000点配りました。

ベッドが所狭しと並べられる避難所
(写真:Petr Voloscuk)
搬入された洗濯機
(写真:Petr Voloscuk)

今後も、各地の支援活動についてご報告いたします。

日本ユネスコ協会連盟へのご寄付は、
寄付金控除の対象です。

日本ユネスコ協会連盟への寄付金は、所得税・法人税・相続税の税制上の優遇措置があります。
なお、一部の自治体(東京都)では、個人住民税の寄付金税額控除の対象となります。
当連盟へのご寄付は、確定申告していただくことで税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。
寄付⾦控除と領収書に関する詳細はこちらをご覧ください。

ユネスコ協会・
ウクライナ緊急募金

支援内容 ウクライナ避難民への宿泊・食糧・生活物資支援
対象地域 ウクライナ国境沿いエリアおよび避難民流入国(隣接国ルーマニアなど)
現地支援団体 ルーマニアユネスコ協会センタークラブ連盟、チェルノフツィ・ユネスコ文化センター(ウクライナ)、シグヌス科学ユネスコ協会(ルーマニア)、ピープルインニード・スロバキア(ウクライナのスロバキア国境地帯)
  • 【募金受付期間:2022年3月4日〜2022年5月31日】

    ※募金の受け付けは終了いたしました。

日本ユネスコ協会連盟へのご寄付は、
寄付金控除の対象です。

領収書が必要な方は、大変お手数ですが、
日本ユネスコ協会連盟までご連絡ください。

ウクライナ緊急募金係:03-5424-1121
(平日9:30〜17:30) 
ukraine@unesco.or.jp

ウクライナの危機に関する声明

2022年2月27日発表

「戦争は人の心のなかで生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなくてはならない」というUNESCOの精神を、日本に世界に弘めるために創設された私たち公益社団法人日本ユネスコ協会連盟は、この度のウクライナ危機に重大な懸念を持ち、UNESCO本部の声明を強く支持します。

UNESCOの精神に立ち戻り、ロシア政府は、直ちに力による問題解決を中止することを求めます。また世界の人びとは、ウクライナの平和のための声を挙げましょう。

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟

活動を支える・参加するParticipation to support

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わたしたちの想いに共感してくださる方を、心よりお待ちしております。ひとりひとりの力を未来の力に。

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