減災教育と自然災害発生後の教育支援educationsupportitem

いわき市立永崎小学校より 御礼のメッセージが届きました

2011.08.16

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当協会連盟は、東日本大震災で被災した学校の要望に応じた支援を行っています。
既に当協会連盟ホームページでいわき市立永崎小学校の様子をご紹介していますが(https://www.unesco.or.jp/contents/topics/topics_ct.php?id=434)、その後子どもたちからの手紙が届きました。永崎小学校には稼動式書架(ブックワゴン)を支援しています。


nagasaki_816.JPG「ブックワゴンをありがとうございます

私たちはブックワゴンが各クラスに一台あって、みんな本を読んでいます。私も本を読んでいます。ブックワゴンのおかげで本をゆかにおかなくてすみました。ありがとうございます。ブックワゴンは運ぶのにも動くので運びやすく、便利です。
私は今も違う学校にかよっていますが、毎日がとても楽しいです。津波や地震に負けないでがんばります。自分たちの学校にもどれるまで、勉強や運動をがんばります。このブックワゴンを大切に使っていきます。」(6年生女子)

「ブックワゴンをありがとう

僕達は、震災などで自分達の母校の永崎小学校の一階が水につかりました。しかし僕達が震災で苦労したと聞いて、「ブックワゴン」を送って頂いてありがとうございます。・・・今、僕達はその「ブックワゴン」を本棚にしています。永崎小学校は、たくさんの本を失いました。しかし本やブックワゴンなどを頂いてからは前の永崎小学校の生活に少しもどれた気がしました。本当にありがとうございます。」(6年生男子)

他にも、
「私は本が大好きで、本棚がないと入れるところがないので困っていました。だから今はブックワゴンがあるので、本がたくさん読めます。本当に感謝しています」(6年生女子)
など、たくさんの色とりどりのお手紙が届きました。1年生の児童からは、大好きな猫とおともだちと一緒にいる絵や、”ありがとう”と習ったばかりのひらがなで書かれた絵が送られてきました。



また、高澤昭子校長先生からのお手紙には、子どもたちへの想いを強く感じましたので、一部ご紹介します。

「・・・子どもたちの一番身近な場所に、子どもたちの大好きな本を設置することができました。子どもたちにとってこのブックワゴンは大きな存在であり、いつでも大好きな本を手にすることのできるすてきな場所となりました。朝のちょっとした時間や大休憩の時間に、本を開いている子どもたちの姿に、私どもも大きな喜びを感じます。
・・・限られた場所での学校生活ですが、多くの皆さまの励ましとご支援をいただきながら、明るく、優しく、笑顔いっぱいの永崎小学校の子どもたちの本来の姿が戻りつつあるように感じています。子どもたちには逆境に負けることなく、人の温かさを感じながら力を合わせて困難を乗り切る力を身につけ、一歩一歩力強く前進してほしいと心から願っております。・・・」

お手紙からは、少しずつでも、震災前の学校生活に戻れてきた様子が伺えます。このような支援を続けるには、皆さまのご協力が不可欠です。引き続き、「東日本大震災 子ども支援募金」へのご協力、よろしくお願いいたします。

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「東日本大震災 子ども支援募金」にご協力お願いいたします。
詳しくはこちら↓
https://www.unesco.or.jp/contents/feature/feature_ct.php?id=183

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