減災教育と自然災害発生後の教育支援educationsupportitem

岩手県宮古市で奨学金支援を開始しました。

2014.01.08
新たな年が始まりました。
私たちは今年も、一人でも多くの子どもたちに奨学金を届けるために全力投球してまいります。
新年のご挨拶として、岩手県宮古市で「ユネスコ協会就学支援奨学金」の支援を開始できましたことをご報告します。
昨年1年間、多くの皆さまに継続的なご寄附をいただいたことにより実現しました。
宮古市は、三陸鉄道北リアス線が通る人口約5万7千人の街です。浄土ヶ浜をはじめとする三陸海岸の絶景が楽しめます。
宮古市の中でも、東日本大震災で甚大な被害を受けた田老地区は、明治時代から度々津波の被害を受け、昭和の初めにこの地区を囲うように大堤防が建設されました。しかし、今回の未曾有の大津波は、この堤防をも越えて地区を襲い、市街地が壊滅状態となりました。
1_20140108.jpg(高さ10メートル、長さ2.4キロメートルにもわたる田老の大堤防)
これは、大堤防の内側にある田老地区のホテル。震災遺構として今も残されています。
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田老地区を訪問したときは、ちょうど海辺の護岸工事が行われていました。

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宮古市では、仮設住宅に代わる災害公営住宅の建設が開始しており、2015年度の完成を目指しているそうです。 これからの本格的な復興にむけて変化していく町の中で、子どもたちが安心して学校に通うという”当たり前”を継続できるように、ユネスコ協会就学支援奨学金では、宮古市の子どもたちに支援を行っていきます。
最後に宮古市で奨学生となった中学3年生の生徒さんから、早速お手紙が寄せられましたのでご紹介します。
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今年も子どもたちにとって幸多い年でありますように。

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