東日本大震災子ども支援募金「ユネスコ協会就学支援奨学金」scholarship

寒い冬にも心温まるメッセージ

2013.02.18
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こんにちは。総務部長の佐渡谷です。
三寒四温の季節、皆さまお健やかにお過ごしでしょうか。

事務局では、折からのビルの空調工事のため、今月末まで暖房が使えず、スタッフはダウンジャケットやマフラーを巻いて仕事に励んでいます。(極寒のアフガニスタンでの仕事に比べれば何ともないと、元駐在員は申しております・・。)


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私はというと、今も貼るカイロを3つ付けて、寒さがいっそう身にしみる’ま○ぎわ’・・の自席で仕事をしております。


そんな中、募金者の方々から心温まるメッセージを日々いただいています。
今日は、その一部をご紹介させていただきます。


『少額ですが、子どもたちのために使ってください。』
『被災した方々がより良い生活を送れるように願っています。』
『We have never forgot you. Always we’re with you.』 
『少しでも、やくにたてたら幸せです。』
『無駄が出ないように募金を活用してください。』
『被災者の方々のお役に立てればと思います。』
『働いている限り、生きている限り、ずっと息の長い支援をしたいと思っています。ローンを沢山抱えていますので、微々たる金額で申し訳ありません。鉛筆1本でも買って頂きたいです。少し生活にゆとりが出来るようになったら多少は増やしたいと思います。こういった活動をもっともっと広めて下さい。1000円からなら、ほとんどの方が協力できるのではないでしょうか。ちりも積もれば山となるとのことわざのように、沢山の子供たちに役立てられますように。』


多くの温かいお言葉をいただき、スタッフ一同感謝申し上げます。


皆さまからいただきました貴重な募金は、子どもたちへの奨学金とそれに伴う奨学生への資料郵送費や送金経費等を含めた必要最低限の事業経費に大切に使わせていただいております。

事業の進捗や会計報告につきましては、ホームページ上でも公開させていただいておりますので、あわせて覧いただければ幸いです。

活動を支える・参加するParticipation to support

私たちの活動には、多くの方々にさまざまなかたちでご協力・ご支援をいただいています。
わたしたちの想いに共感してくださる方を、心よりお待ちしております。ひとりひとりの力を未来の力に。

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