東日本大震災子ども支援募金「ユネスコ協会就学支援奨学金」scholarship

宮城県山元町と福島県相馬市を訪れました。

2015.03.07

こんにちは。
震災子ども支援担当の上岡です。

先週末、宮城県の山元町と福島県の相馬市を訪れました。


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山元町では、津波の被害で不通となっている(バスによる代行運行)鉄道の線路を復旧している最中でした。
震災前の線路の位置から少し山側にずらして建設されており、2年後の開通が見込まれているとのことです。


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特産のイチゴのハウスも、海岸沿いから、少し内陸に移った場所で再建されていました。


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再建されたイチゴのビニールハウス

また、福島県の相馬市の磯部地区にあった集落は、津波で壊滅的な被害を受け、津波危険区域となった地域には現在もその爪痕が残されていました。


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被害の大きかった沿岸部の磯部地区。
この辺りの方々の住居は多くが全壊し、今もこの地区での住宅再建は難しい状況です。
震災当時、地域の方々は、写真手前の高台にあった磯部小・中学校に避難されたそうです。


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相馬港では、原発事故の影響により、漁に出ていない漁船も多く見られました。
今なお復旧工事が行われている漁港周辺を歩きました。


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震災から、まもなく5年目を迎えますが、今なお被災地は復興の途中であることを改めて実感しました。
ユネスコ協会就学支援奨学金では、2013年から山元町と相馬市の子どもたちを支援しています。
子どもたちが未来に希望をもって歩んで行けるよう、奨学金を通して応援していきます。

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